阪急うめだで「北海道・アイヌ展」、ゴールデンカムイの特別展示&限定料理も

5時間前

『家族で紡ぐアイヌのてしごと』内の『ゴールデンカムイ』特別展示(Lmaga.jp撮影)

(写真17枚)

アイヌ文化を感じられる催事『家族で紡ぐアイヌのてしごと』が4月11日より、百貨店「阪急うめだ本店」にて開催されている。

毎年人気の『北海道物産大会』と同じフロアで開催されている同催事。今回は主に北海道などの北東アジアに古くから居住してきた日本の先住民族・アイヌの文化に特化し、伝統工芸をはじめ料理の提供や体験、ワークショップなどが実施される。

『家族で紡ぐアイヌのてしごと』が開催されている「阪急うめだギャラリー」(Lmaga.jp撮影)
『家族で紡ぐアイヌのてしごと』が開催されている「阪急うめだギャラリー」(Lmaga.jp撮影)

広報担当・米田さんは「『北海道展』と言えば食のイメージが強いですが、「阪急うめだ」では、伝統工芸の部分もよく取り上げています。今回はアイヌ文化に着目していますが『ゴールデンカムイ』という作品をきっかけに文化を知ろうと風潮が出来ていますね」とコメント。

『家族で紡ぐアイヌのてしごと』には民芸品や工芸品がずらり(Lmaga.jp撮影)
『家族で紡ぐアイヌのてしごと』には民芸品や工芸品がずらり(Lmaga.jp撮影)

ここまで種類豊富にアイヌ文化をメインに取り上げるのは初めての試みだという。会場では、アットゥシ織のきものや、イタ(盆)、ポーチや小物入れなどがずらり。

『家族で紡ぐアイヌのてしごと』に並ぶうつわなど(Lmaga.jp撮影)
『家族で紡ぐアイヌのてしごと』に並ぶうつわなど(Lmaga.jp撮影)

また、アイヌの伝統食で北海道の山菜とエゾ鹿肉の汁物「ユクオハウ」(880円)や、キハダの実のアクセントが効いたカボチャ団子をアレンジした「ラタシケプシト」(440円)など、普段食べることのできないメニューを体験できるのもうれしい。

北海道の山菜とエゾ鹿肉の汁物「ユクオハウ」、アイヌ文化に欠かせないキハダの実のアクセントが効いたカボチャの団子をアレンジした「ラタシケプシト」も会場で食べられる(Lmaga.jp撮影)
山菜とエゾ鹿肉の汁物「ユクオハウ」、カボチャ団子をアレンジした「ラタシケプシト」も(Lmaga.jp撮影)

また会場内には、映画『ゴールデンカムイ』の公式後援もあり、台本などの特別展示も。展示エリアだけではなく、会場の至る所に作者コメントや、「あ、漫画や映画で見たことある」というテンション爆上がりな品が多く並んでいた。初日からオープンと同時に展示を見に来るお客や、料理を食べに来るお客が目立っていた。

『家族で紡ぐアイヌのてしごと』内の『ゴールデンカムイ』特別展示(Lmaga.jp撮影)
『家族で紡ぐアイヌのてしごと』内の『ゴールデンカムイ』特別展示(Lmaga.jp撮影)

『家族で紡ぐアイヌのてしごと』は4月11日から20日まで、9階「うめだギャラリー」にて実施中。会場には木彫りの熊などの販売も。『北海道物産大会』も同時期まで開催。ほか詳細は公式サイトにて。

『家族で紡ぐアイヌのてしごと』には民芸品や工芸品がずらり(Lmaga.jp撮影)
『家族で紡ぐアイヌのてしごと』には民芸品や工芸品がずらり(Lmaga.jp撮影)

取材・文・写真/Lmaga.jp編集室

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