行列のできる「麻辣湯」、迷ったら行くべし!大阪の【オススメ店3選】

近年人気急増中の麻辣湯
麻辣湯とは中国で親しまれている「麻」=痺れる辛さの花椒、「辣」=ピリピリした辛さの唐辛子を使ったスープで、春雨や野菜を煮こんだ料理のこと。近年は、豊富な具材や自分だけの1杯を作れるエンタメ性を楽しむお客をはじめ、ヘルシー志向の世代など、幅広いお客から注目を集めている。
筆者が初めて麻辣湯を食したのは2024年で、そこから数年以内に専門店が増加。特に若年層の間で、各店行列ができる人気ぶりだ。かくなる筆者も、麻辣湯に魅了されたひとりで…5万ほどの金額を使用し、食べ歩いたなかでも、大阪にあるお薦め店3軒をご紹介したい。
■ 風邪のときにも飲みたい…元祖スープが決め手【無限麻辣湯】
大阪の麻辣湯専門店のなかでも先駆け店、といえる日本橋に2016年オープンの「無限麻辣湯(むげんまーらーたん)」。同店の特徴は、本場・中国で麻辣湯作りを学んだ店主が秘伝の麻辣ペーストと、さまざまなスパイス&ハーブで作る清湯ベースの麻辣湯を提供していること。

近頃「クリーミー(ミルク系)な麻辣湯が多い?」と感じていたが、中国では実は10年前から麻辣湯に牛乳などミルク系の材料をスープに入れるのがブームになっており、それが最近の専門店にも浸透しているそう。だが、ここでは伝統である透き通ったあっさり薬膳スープを軸に堪能できる。
また具材はiPhoneでQRを読み込み、画面上のメニューから選べる。具材選びにいつも悩んでしまう筆者としては、席でゆっくり吟味できるのもうれしい。この日は白菜やキクラゲ、さつまいも春雨、ブンモジャなど約8〜10種の具材をセレクト。辛さは0辛(辛くない)、0.5辛(ほぼ辛くない)、1辛(ほんのり辛い)、1.5辛(日本の中辛)、2辛(けっこう辛い)、3辛(本場の辛さ)をスタンバイする。

他店で食べた際に「野菜ちょっと固め?」「スープが染みてない…」と感じることがあるのだが、同店では野菜やお肉にもしっかりスープが染みており、なんといっても味が滋味深い…。「風邪のときにも飲みたい」と思えるほど、「出汁」を感じる優しい味なのだ。スープにご飯を浸しながら食べるのもお薦めだ。
「無限麻辣湯」
住所:大阪市浪速区日本橋西1-1-14 第二牧ビル1F
営業:11時〜15時、17時〜20時
定休日:火曜休
■ 鶏・牛・豚…濃厚スープで、パワーチャージ【福来麻辣湯】
大阪メトロ・中崎町駅から徒歩5分ほど、店頭のパンダオブジェが特徴的な「福来麻辣湯(ふくらい)」は昨年3月にオープン。同年11月には神戸にも出店し、若者から海外のお客も多く集っている専門店だ。

同店の麻辣湯の特徴は、本場四川から直送される食材と、鶏骨・牛骨・豚骨を数時間かけてじっくり煮込む濃厚なスープ。オーダー方法は自分で入れたい具材を選ぶ式で、カウンターに並ぶ具材名が書かれた竹串をカゴに入れていく。スープは伝統的なスープ・ネバネバスープ・金湯スープの3種から選ぶことができる。
筆者はいつも伝統的なスープをセレクトするのだが、パイタンや豚骨のような濃厚スープがガツンとおいしい(パワーがみなぎるイメージ)。辛さは4段階あるが「2辛は辛ラーメンよりちょっと辛い」など注釈があるので、自分に合う味を安心して注文できる(ちなみに筆者は辛ラーメンが不得意で、いつも1辛を選んでいる)。

さらに同店では、トウモロコシご飯の注文も可(有料)。一度頼むとおかわりでき、ほんのり甘いお米と辛いスープを合わせて食べるのも、小休憩で食べるのもお薦めだ。店内にいるパンダもかわいいので、お見逃しなく。
「福来麻辣湯」
住所:大阪市北区万歳町1-8
営業:11時〜15時、17時〜21時
定休日:木曜休
■ 多彩なスープとお得なサービスを堪能【ディオス マーラータン】
目印はサングラスをかけた赤色の男性ロゴ。心斎橋や梅田、十三で行列のできる専門店「ディオス マーラータン」は、約1年で5号店まで展開する人気店だ。

店頭ではまず、豚骨・薬膳・山椒・トマト・ピリ辛など種類豊富なスープから好きなものを選び、リストバンドを装着。そこから棚に置いてあるトッピングを選んでいくのだが、ここは今流行りの計り売り方式(400円/100g)で、どんどん具材を追加できる仕様になっている。
野菜や冷凍されているお肉、麺はもちろん、団子の種類も多く、その数60種以上!見ているだけでもワクワクする気持ちになる。ここのスープもミルク感強めかつ濃厚で、筆者は豚骨をセレクトしたが辛さは優しめだった。辛さがもの足りない場合は、調味量コーナーにある特製タレを自由に入れられるのも有り難い。

さらに同店でうれしすぎるのは、ライス・お菓子・中国茶・コーヒーなどが全て無料で食べ飲み放題できること。太っ腹サービスすぎる…。料理が来るまでの待ち時間にお茶でひと息つきつつ、食べた後もコーヒーを飲みながらスナックでシメることができる。通し営業のため、昼時を避けて行くのが吉だ。
「ディオス マーラータン 東梅田店」
住所:大阪市北区曾根崎2-6-2 ST曾根崎ビル1F
営業:11時〜22時
定休日:不定休
「オススメ3選」とはいえ、まだまだ店ごとの個性やサービスが光る麻辣湯専門店が増加している大阪。自分の「お気に入り店」を見つける、というのも楽しみのひとつになりそうだ。
取材・文・写真/Lmaga.jp編集室
関連記事
あなたにオススメ
コラボPR
-
大河ドラマ『豊臣兄弟!』解説コラムまとめ【毎週更新】
NEW 2026.5.8 12:30 -
大阪スイーツビュッフェ・リスト2026年版、ホテルで食べ放題
NEW 2026.5.8 12:00 -
京都アフタヌーンティー2026年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
NEW 2026.5.8 12:00 -
大阪アフタヌーンティー2026年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
NEW 2026.5.8 11:00 -
大阪・関西ビュッフェ2026年版、ホテルの食べ放題を満喫
NEW 2026.5.7 12:00 -
大阪ビアガーデン2026年版、注目の食べ飲み放題をピックアップ
NEW 2026.5.7 11:00 -
関西人なら“1文字も聞かずに”正解できる!?クイズ[PR]
NEW 2026.5.7 08:00 -
華やかスイーツ!大阪のいちごビュッフェまとめ・2026年版
2026.5.1 12:00 -
【大阪】おすすめの手土産2026年、地元メディア取材の最新情報
2026.5.1 11:00 -
都会のオアシスすぎる難波の穴場でピクニックしてみた[PR]
2026.4.23 17:00 -
神戸アフタヌーンティー2026年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2026.4.14 11:00 -
【お笑い芸人】インタビューまとめ【2026年】
2026.4.14 07:00 -
華やかスイーツ!神戸のいちごビュッフェまとめ・2026年版
2026.4.8 11:00 -
華やかスイーツ!京都のいちごビュッフェまとめ・2026年版
2026.4.8 10:00 -
バリアフリーでおでかけしやすい、兵庫のあの街この街[PR]
2026.3.31 08:30 -
大阪から行く高知のおでかけ・グルメ2026最新版
2026.3.30 17:00 -
現地取材で発見!知らなかった宇治の魅力【2025年最新版】
2026.3.24 09:00 -
Osaka Pointでおいしくたのしく大阪めぐり[PR]
2026.3.23 09:00 -
【大阪・関西万博2025】半年間ありがとう!地元編集部が取材した人気グルメから穴場スポットまとめ
2025.12.31 11:00 -
【カメリア・マキの魔女占い】2026年上半期の運勢は?
2025.12.26 00:00 -
関西のおすすめ音楽フェス・2025年最新版
2025.7.9 09:00


トップ
おすすめ情報投稿
Lmaga.jpとは
ニュース
まとめ
コラム
ボイス
占い
プレゼント
エリア






人気記事ランキング




写真ランキング






ピックアップ






エルマガジン社の本

