大阪からロス五輪へ…松田瑞生「ケガなく終えられたことが奇跡」【第45回大阪国際女子マラソン】

4時間前

会見に登壇した松田瑞生選手(c)カンテレ

(写真3枚)

1月25日に開催される「第45回 大阪国際女子マラソン」(カンテレ)その招待選手記者会見が1月23日におこなわれ、同大会で3度の優勝を誇る「なにわの女王」松田瑞生選手らが直前の心境を明かした。

今回は、2028年ロス五輪に向けた「最短ルート」となる重要な一戦。まずは、五輪代表選考レース「MGC」への出場権獲得条件である「2時間23分30秒以内」、もしくは「日本人6位以内かつ2時間27分00秒以内」のクリアが現実的な第一目標となるほか、一昨年の道大会で前田穂南選手(天満屋)が塗り替えた日本記録(2時間18分59秒)を2分上回る記録をクリアすれば、ロス五輪代表の座がぐっと近づくことに。

会見の様子(c)カンテレ
会見の様子(c)カンテレ

会見で松田選手は、「調子は良好です。楽しく走り切ることが目標。私の競技人生における“最終章のはじまり”として今大会を選びました。寒さはすごく苦手なので、監督に全身ホットクリームを塗りたくってもらいます」と笑顔を見せた。

続けて、「マラソントレーニングは厳しいので、ケガと隣り合わせ。今回、ケガなく終えられたのが奇跡だと思っています。去年はもう走れる状態じゃなかったので、今年はしっかり走り切った。その中でも、やっぱり苦しいトレーニングの方が断然多くて、ほとんど、きついっていう気持ちの方が大きかったので、その中でやりきった練習っていうのは、すごく自分に自信を持たせてくれたと思っています」と振り返る。

そして「まずは仲間のために、仲間と笑うために最後まであきらめずに走り切りたいと思っています。先頭集団で走っていれば、自ずとそういうタイム(2時間20分を切るタイム)になってくると思うので、タイムであんまり焦りすぎず、自分の走りをしたいと思っています」と、意気込んだ。

このほか会見には海外招待選手で大会2連覇中のウォルケネシュ・エデサ選手(エチオピア)、国内招待選手から上杉真穂選手(東京メトロ)、西村美月選手(天満屋)、伊澤菜々花選手(スターツ)、矢田みくに選手(エディオン)らが登壇した。

当日の解説を務める、日本の女子マラソン史を築いた6名のレジェンドたち(c)カンテレ
当日の解説を務める、日本の女子マラソン史を築いた6名のレジェンドたち(c)カンテレ

「第45回 大阪国際女子マラソン」は1月25日・12時から、カンテレ・フジテレビ系全国ネットで生中継される。当日の解説者は、 高橋尚子、野口みずきの両金メダリストをはじめ、有森裕子、千葉真子、渋井陽子、福士加代子ら、日本の女子マラソン史を築いた6名のレジェンドが務める。

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