阪急電鉄「雲雀丘花屋敷駅」ってどう略す? くもはな、ばりはな…意外な答え

度々話題となる阪急宝塚本線の「雲雀丘花屋敷(ひばりがおか はなやしき)駅」(写真提供:阪急電鉄)
関西の私鉄「阪急電鉄」(本社:大阪市北区)が、X上で阪急宝塚本線の「雲雀丘花屋敷駅」の“略称”に関するポストを投稿。インパクト大な駅名ということもあってかしばしば話題に上がる同駅だが、考えてみれば略称って正解はあるのだろうか? 気になったので、阪急電鉄にこの疑問をぶつけてみた。
■「ひばり」「くもはな」派が多数
宝塚市と川西市をまたぐように位置する雲雀丘花屋敷駅。「ひばりがおかはなやしき」と読むのだが、文字数の長さや字面の美しさも相まって、SNS上で「難読地名」や「駅名の略称」といった話題が出るたび必ずといっていいほど名前が挙がる駅名だ。
投稿に寄せられた反応を見る限り、「ひばり」派がかなり優勢、次いで「くもはな」派が多いようだ。ほかには「ひばはな」と略す人もいる一方、「ばりはな」と個性派な略し方をする人も。
同駅は、元々独立して存在していた「雲雀丘駅」と「花屋敷駅」の2駅が合併し誕生したという背景がある。そのため、普段から駅を利用している地元民と県外の人では呼び名も変わってくるのかもしれない。ちなみに筆者は関西在住なので同駅の存在は知っているものの、馴染みの駅というわけではないため駅名を口に出すときは「雲雀丘花屋敷」とフルネームで呼ぶ派だ。
やはり気になるのは公式サイドである阪急電鉄の公式見解だが、担当者いわく「特に公式の略称はありません。社内では『ひばり』と『くもはな』と呼ぶのが多い印象ですね」とのこと。
◇
また阪急電鉄にはまだまだ「天神橋筋六丁目駅」や「西山天王山駅」など長めの駅名が存在するが、雲雀丘花屋敷駅と同じく略称が分かれる駅は他にも存在する。
担当者に聞いてみたところ、同じ兵庫県の駅名でいうと「川西能勢口駅」の場合は「かわの」「かわにし」「のせぐち」、「西宮北口駅」の場合は「にしきた」「きたぐち」「にしのみや」と呼び方が分かれると教えてくれた。雲雀丘花屋敷駅に限らず、「私は○○派」など独自の略称を知っている人がいればぜひ教えてほしい。
取材・文/つちだ四郎
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