た、たまらん…！手土産にしたい「生」系スイーツ、阪急うめだのブランド3選

2時間前

「アトリエうかい」の生ケーキが関西初登場。写真は「ムース・フロマージュブラン」（12月15日・阪急うめだ本店）

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百貨店「阪急うめだ本店」（大阪市北区）のデパ地下には、鮮やかで多彩なスイーツが並ぶ。そんな同百貨店では定期的に新店や新作が展開されており、今回は「生」ゆえのおいしさを味わえる3店舗の商品をご紹介。

■ バター＆チーズを使用した、半生食感ケーキ
「TOKYO チューリップローズ」

花々を表現したスイーツブランド「TOKYO チューリップローズ」（代表：金井理仁）が新しいコンセプト「バター＆チーズ」を携え、10月15日よりブランドをパワーアップ。新作ケーキ「チーズローズ・マリィ」（4個1380円）が登場している。

同商品は真っ赤なバラをイメージし、湯煎焼きでじわじわ優しく火を通すことで半生食感のチーズケーキに仕上げている。ひと口噛めば、中のカマンベール＆クリームチーズがとろっと溶け出し、口の中にチーズのコクが広がる生菓子になっている。賞味期限：当日限り

■ 人気ブランドの生ケーキ、待望の関西進出！
「アトリエうかい」

菓子ブランド「アトリエうかい」（本社：東京都八王子市）が12月15日より、西日本初となる生ケーキの販売を「阪急うめだ本店」（大阪市北区）にてスタートした。

野菜や果物、スパイスなどを使って食後に合うよう開発された和洋折衷のクッキーが名物の同店。販売される生ケーキは、フロマージュブランのムースにいちごを合わせた「ムース・フロマージュブラン」（プティガトー941円）などをスタンバイする。「アトリエうかい」名物のクッキーを思わせる花型ビジュアルと、甘さ控えめであっさりとしたフレーバーが特徴だ。賞味期限：当日限り