「食べるのもったいない」万博で人気「ミャクミャク焼き」難波駅前に登場

2時間前

大人気「ミャクミャク焼き」が帰ってくる(10月10日/大阪関西万博 Lmaga.jp編集部撮影)

(写真6枚)

『大阪・関西万博』で好評を博した「らぽっぽファーム」の「ミャクミャク焼き」が、再び帰ってくる。あの形と味に再び出会えるのは、11月15日、16日に難波駅前の「なんば広場」「なんさん通り」で開催される野外イベント『みなみフェス』だ。

ミャクミャク焼が帰ってくる(10月●日/大阪関西万博 Lmaga.jp編集部撮影)
3個入りのミャクミャク焼は、「黒ミャクミャク」の袋で提供されていた(10月10日/大阪関西万博 Lmaga.jp編集部撮影)

「白ハト食品工業」(守口市)が万博会場内の静けさの森エリアに出店していた「らぽっぽファーム ~ おいもといちごのfarm to the table ~」。

同店で販売していた『大阪・関西万博』の公式マスコットキャラクター・ミャクミャクの形状をした「ミャクミャク焼き」は大人気で、「かわいくて食べるのもったいない」「ミャクミャク焼きめちゃうま」「らぽっぽ各店でも売ってほしい」とSNS上でも好評だった。

ミャクミャク焼が帰ってくる(10月●日/大阪関西万博 Lmaga.jp編集部撮影)
特製の鉄板の上にミャクミャクたちが並ぶ(10月10日/大阪関西万博 Lmaga.jp編集部撮影)
ミャクミャク焼が帰ってくる(10月●日/大阪関西万博 Lmaga.jp編集部撮影)
万博会場の「らぽっぽファーム」前には、長い列ができることも(10月10日/大阪関西万博 Lmaga.jp編集部撮影)

担当者に今回のイベントで登場する、「おいもの特製ミャクミャク焼き」についてうかがうと「あのミャクミャク焼きが、今回バージョンアップして登場します。オリジナルクリーム2種を用意していますので、そちらにミャクミャクをディップしてお楽しみください」とのこと。ミャクミャクを頭からクリームにディップする…という様子を想像すると、ちょっと面白い。

ミャクミャク焼が帰ってくる(10月●日/大阪関西万博 Lmaga.jp編集部撮影)
「人形焼き」のような「ミャクミャク焼き」制作風景(10月10日/大阪関西万博 Lmaga.jp編集部撮影)

「おいもの特製ミャクミャク焼き」の販売は11月15日16日開催の『みなみフェス』会場内のキッチンカーにて。払い方法は、WAON・AEONpayキャッシュレスのみ。イベント開催時間は10時~20時まで。詳細は公式サイトにて確認を。

ミャクミャク焼が帰ってくる(10月10日/大阪関西万博 Lmaga.jp編集部撮影)
スタッフたちと永尾社長(右)万博「らぽっぽファーム」で栽培していたサツマイモやリンゴは、「レガシー」として茨城県行方市「らぽっぽ なめがたファーマーズヴィレッジ」に移設。『さつまいもEXPO』開催を目指している(10月10日/大阪関西万博 Lmaga.jp編集部撮影)
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