阪神梅田1階の「ドーナツ専門店」が好調、100円台〜で手土産にも重宝

2時間前

ドーナツ専門店ジャック イン ザ ドーナツ(Lmaga.jp撮影)

(写真5枚)

「阪神梅田本店」(大阪市北区)は2025年2月から段階的に改装し、全館の約3割をリニューアル。1階に新たにオープンした「ジャック イン ザ ドーナツ」は、ポップな店舗デザインが目を引き、100円台からドーナツが揃い、連日行列となっている。

ハワイの定番スイーツ・マラサダをはじめ、アメリカのオールドファッション、オランダのオリーボーレン、フランス菓子カヌレ特有のもっちり感が楽しめるカヌレドーナツなど、「世界のドーナツ」が100円台〜とリーズナブルな価格帯で揃う同店。テイクアウト専用で、並んでいるドーナツをトレーに自身で取り、レジまではセルフ形式となっている。

梅田初登場、世界のドーナツがそろう「ジャック イン ザ ドーナツ」。同百貨店限定「虎ドーナツ」も登場
梅田初登場、世界のドーナツがそろう「ジャック イン ザ ドーナツ」。同百貨店限定「虎ドーナツ」も登場

世界のドーナツにはもちろん、宇治抹茶やきび糖など「日本の素材」を使ったものも。また銀河をイメージした「ギャラクシードーナツ」、同店限定で黄色×黒のカラーが印象的な「虎ドーナツ」(ともに242円)など、目にも楽しいカラフルなドーナツもラインアップする。店舗1番人気は「生マラサダクリームブリュレ」(352円)。

「百貨店の顔」ともいえる1階に、白いタイルの店舗デザイン、レジ後ろにはデジタルサイネージも設置し、存在感は抜群だ。店舗スタッフによると、11月5日のオープンから連日盛況で、平均して7〜8個、なかにはトレイ3つ分を購入する客もいるとか。現状狙い目はオープン直後だが、11時ごろからは列が出来ている状況とのこと。

ドーナツ専門店ジャック イン ザ ドーナツ(Lmaga.jp撮影)
ドーナツ専門店ジャック イン ザ ドーナツ(Lmaga.jp撮影)
ドーナツ専門店ジャック イン ザ ドーナツ(Lmaga.jp撮影)
ドーナツ専門店ジャック イン ザ ドーナツ(Lmaga.jp撮影)

「ジャック イン ザ ドーナツ」は「阪神梅田」1階、営業時間は10時~20時(一部の店舗は異なる)。

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