閉幕まで3日…パビリオンや夢洲駅に「感謝のメッセージ」出現、9日の入場者数は?

8時間前

『大阪・関西万博』パソナグループパビリオン「PASONA NATUREVERSE(パソナ ネイチャーバース)」の外壁に映し出されたプロジェクションマッピング(10月9日・18時10分/Lmaga.jp撮影)

(写真4枚)

4月13日にスタートした万博もいよいよ残り3日で閉幕。会場内・外の各所では、これまでの感謝の気持ちを込めたメッセージが登場している。

『大阪・関西万博』パソナグループパビリオン「PASONA NATUREVERSE(パソナ ネイチャーバース)」の外壁に映し出されたプロジェクションマッピング(10月9日・18時10分/Lmaga.jp撮影)
『大阪・関西万博』パソナグループパビリオン「PASONA NATUREVERSE(パソナ ネイチャーバース)」の外壁に映し出されたプロジェクションマッピング(10月9日・18時10分/Lmaga.jp撮影)

パソナ館では「ありがとう また、淡路島で会いましょう」の外壁プロジェクションマッピング、パナソニック館(ノモの国)では「今までありがとう」の垂れ幕が出現。

夢洲駅で放映されているミャクミャクのグッズ広告動画(夢洲駅 プロモーション動画 スペシャルバージョン/Lmaga.jp撮影)
夢洲駅で放映されているミャクミャクのグッズ広告動画(夢洲駅 プロモーション動画 スペシャルバージョン/10月1日・Lmaga.jp撮影)

さらに、夢洲駅の改札上ディスプレイには「夢洲駅で出会えた笑顔に感謝。また大阪で逢いましょう。」、改札内の大型LEDビジョンではミャクミャクの「ありがとう!楽しかったね!終わっちゃうのはさみしいな」といった映像が流れている。

■昨日の入場者数は?

『大阪・関西万博』(会場:夢洲)の10月9日(木)の入場者数は、一般20万9000人、関係者2万3000人、合計23万2000人。場外への救急搬送件数は4件(うち熱中症(疑い含む)0件)だった。

■『大阪・関西万博』10月10日(金)のイベント・チケット情報など

『2025大阪・関西万博』10月10日(金)のイベント
『2025大阪・関西万博』10月10日(金)のイベント

本日は通常通り開場予定(9時〜22時)。入場ゲートの予約枠は、最終日の10月13日まで終日空き枠なしの状況。2日前の西ゲートの来場予約枠の開放に加え、キャンセル等により空きが出る場合があるため、公式チケットサイトにて最新の状況を確認するようアナウンスされている。

なお、公式サイトでのチケット販売は9月30日をもって終了。新規のチケット購入はできない。

また、東ゲートや交通機関は15時頃まで(特に12時前後)非常に混雑している状況。来場予約を持っている時間以降であれば何時でも入場できるので、午後遅めの時間帯にゆっくりと入場することも可能だ。また、スムーズに入場・入館できるよう、あらかじめ「入場チケット(QRコード)」をスクリーンショットして保存したり、紙に印刷して準備しておくことが推奨されている。

会期は10月13日まで(閉幕まであと3日)。

『2025大阪・関西万博』会場ライブカメラ(万博会場俯瞰)(公式youtube引用)
『2025大阪・関西万博』会場ライブカメラ 東エントランス広場の様子(公式youtube引用)
『2025大阪・関西万博』会場ライブカメラ シグネチャーパビリオン付近の様子(公式youtube引用)
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