万博閉幕までにしたいこと…もう体験した?北欧館で朝食を

3時間前

北欧パビリオンの朝食をしっかり食べて、万博での1日をスタート!(8月撮影:大阪・関西万博)

(写真9枚)

閉幕まで残り40日を切った『大阪・関西万博』。閉幕までに、体験しておきたいことをリストアップしてる人も多いのでは? そのひとつに加えたいのが、「北欧パビリオン(ノルディックサークル)」でのモーニング。現地感たっぷりで、お得な北欧の朝食プレートをいただいてから、万博での1日をスタートしてみるのもおすすめだ。

(8月撮影:大阪・関西万博)
北欧パビリオン外観(8月撮影:大阪・関西万博)

北欧5カ国(デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデン)が共同で出展している「北欧パビリオン」。その3階のルーフトップテラスにパラソルが並ぶレストラン「The Nordic Food Bar」で、北欧の伝統・定番メニューを提供している。

3階にはパラソルが並ぶテラスが(8月撮影:大阪・関西万博)
3階にはパラソルが並ぶテラスが(8月撮影:大阪・関西万博)
ソロ朝活にちょうど 良さそうな席も あります(8月撮影:大阪・関西万博)
ソロ朝活にちょうど良さそうな席もあります(8月撮影:大阪・関西万博)

時間限定の朝食メニューは「北欧クラシックプレート」と「スイーツプレート」の2種。北欧の一般家庭でも食べられているような定番「北欧クラシックプレート」には、どっしりしたライ麦パンに、ゆで卵、チーズ、フルーツ、ジャムとバター、ヨーグルトとグラノーラ、ジュースとコーヒーがセットに。

北欧の朝食の定番メニューがワンプレートに(8月撮影:大阪・関西万博)
北欧の朝食の定番メニューがワンプレートに(8月撮影:大阪・関西万博)

好きな具をパンに乗せて、オープンサンドで楽しむのが北欧流。ゆで卵をスライスして上に乗せてソルトをパラパラすると、見えた目も北欧らしくなっておすすめ。グラノーラには、ミルクではなくヨーグルトなのも北欧ならではなので楽しんで。

パンに好きな具材をのせていこう(8月撮影:大阪・関西万博)
パンに好きな具材をのせていこう(8月撮影:大阪・関西万博)

「スイーツプレート」は、ワッフル、シナモンロール、ヨーグルトとグラノーラ、クリームとラズベリージャム、ジュースとコーヒーがプレートにセット。こちらは、レストランのレギュラーメニューにあるスイーツを、少しずつ多種いただけるのもうれしい。

スイーツ好きなら見逃せない(8月撮影:大阪・関西万博)
スイーツ好きなら見逃せない、スイーツプレート(8月撮影:大阪・関西万博)

朝食メニュー提供スタートを発表した、北欧パビリオン公式のポストには、「映画でよく見るやつだ」「むっちゃフィンランドの朝食プレートって感じで美味しそう」「朝の元気チャージにいいですね」「めちゃくちゃ懐かしい気持ちになっている」などと多数のコメントが寄せられ、3.1万を超えるいいねがついた。

北欧パビリオン3階「The Nordic Food Bar」の朝食メニューの提供は、現在、朝9時から10時まで。料金は2種類とも1500円。10時からはフルメニューの提供となり、営業は21時30分まで。また、9月7日には、同レストランでスウェーデン発祥の「ザリガニパーティ」が開催される予定。詳細はパビリオンの公式Xで確認を。

取材・文・写真/太田浩子

モーニング以外のレギュラーメニューはこちら(8月撮影:大阪・関西万博)
モーニング以外のレギュラーメニューはこちら(8月撮影:大阪・関西万博)
  • LINE

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

人気記事ランキング人気記事ランキング

写真ランキング

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本