万博オーストラリア館で4日間、牛ステーキなど1000食を無料配布

15時間前

5月9日に開催されたオーストラリアパビリオンでのイベントの様子

(写真4枚)

『大阪・関西万博』(会場:夢洲)のオーストラリアパビリオンにて、オージー・ビーフ&ラム肉を無料でふるまうイベントが、7月27日から30日まで4日間限定で開催される。

2025年はオーストラリア産冷蔵ビーフが、日本に初輸入されてから55周年の記念すべき年でもあるため、日本で流通している牛肉の約3〜4割を占める「オージー・ビーフ」の特徴である高品質や多様性、サステイナビリティなどの赤身肉の魅力を発信することが目的の同イベント。5月に無料提供が開催された際は約1200人のお客が訪れ、大盛況。今回はラム肉も追加されることに。

5月9日の試食の際は1人約25g、サルサソースでさっぱりなメニューだった
万博会場内のオーストラリアパビリオンでの様子(5月9日撮影)
5月9日のオーストラリアパビリオンでの様子

オージー・ビーフ&ラムを愛する有名店シェフや料理研究家らが、ライブクッキングデモンストレーションで万博限定メニューを調理。27日・28日は料理家・Aussie Beef Mateの今井真実が「オージー・ビーフステーキ 濃厚HAKKO梅ソース」を、そして29日・30日はフードクリエーター兼料理人の石井秀代が「ラムの冷しゃぶ」を提供する。

オージー・ビーフ&ラムの提供は事前予約不要。各回約1000食を先着順で配布予定。

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