新聞社の面接を受ける嵩、そのやり取りに視聴者頭抱える

6時間前

『あんぱん』第71回より。高知新報の入社試験を受けた嵩(北村匠海)(C)NHK

(写真4枚)

国民的作品『アンパンマン』の作者・やなせたかしとその妻・暢をモデルにヒロイン・朝田のぶ(今田美桜)とその幼馴染・柳井嵩(北村匠海)の人生を描く連続テレビ小説『あんぱん』(NHK朝ドラ)。7月7日に放送された第71回では、嵩が高知新報に面接を受けるシーンが話題となった。

高知新報の入社試験を手伝いに行ったのぶ(今田美桜)は、会場で嵩(北村匠海)の姿を目にする。のぶは面接を終えたばかりの嵩に声をかけ、近況を報告し合う。

面接でうまくいかず、「確実に落ちたよ」と落ち込む嵩。そんななか、翌日の新聞に載せる記事が掲載できない事態となり、高知新報は大慌てとなるのだった。

嵩の面接の様子が描かれた今回の放送。自己紹介を求められ、「柳井嵩です」だけで終わらせようとし、さらには「体力には自信はありません」「数学は大の苦手です」とウィークポイントをアピールしてしまい面接官をあぜんとさせる。

面接シーンを受け、SNS上では「面接の失敗例すぎるだろ嵩」「嵩の面接がおもろすぎた」「面接見てるこっちが胃が痛くなりそうーーー」など頭を抱える人が続出した。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。7月8日の第72回では、のぶの機転もあり、嵩が急遽新聞の挿絵を担当することになる。

文/つちだ四郎

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