SNSで大バズり! 万博グルメ冊子、6月よりダウンロード可能に

8時間前

関西の一部駅構内にて配架中の「万博グルメガイドブック」(発行元:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、在庫なくなり次第終了)

(写真4枚)

現在、大阪市此花区にある人工島「夢洲(ゆめしま)」で開催中の『大阪・関西万博』。世界各国のグルメが楽しめることも醍醐味だが…広い会場内、一体何がどこで食べられるの? そんな迷える人にお役立ち、「グルメガイドブック」が無料配架中だ。

現在、関西の一部のJR駅構内、一部の大阪メトロ駅構内、一部の京阪電鉄駅構内にて配架中の「グルメガイドブック」。今後、全国の万博関連イベントやそのほかの施設でも配架する予定だという。

同ブックは、「公益社団法人2025年日本国際博覧会協会」からの依頼で、月刊誌『SAVVY』『Meets Regional』などを出版している関西発の出版社「京阪神エルマガジン社」が制作したもの。

見開き地図と連動し、オーストラリアやコロンビアなど、海外パビリオン29カ国のグルメのほか、くら寿司など国内レストランの情報までフォロー。全16ページとなっている。

「万博グルメガイドブック」会場地図ページ例
「万博グルメガイドブック」海外パビリオンページ例

駅で配布されるやいなや、SNSでは「めちゃめちゃ有益なフリーペーパー」「ほんと、海外グルメの解説なさすぎて困ってた」「これはほしいね〜!」「こういうのを待っていたのよ」と、反響が相次ぐ一方で、無料配架の同ブックが、フリマアプリ「メルカリ」に出品される事態に。

「万博グルメガイドブック」国内パビリオンページ例
「万博グルメガイドブック」国内パビリオンページ例

そんななか、公式サイトでは6月より、同ブックのダウンロードを開始。すべての情報の閲覧が可能になっている。

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