３年に１度開催「瀬戸内国際芸術祭」グッズ、神戸の街中で販売

6時間前

『瀬戸内国際芸術祭2025』の公式グッズ

(写真14枚)

催事『ＳＥＴＯＵＣＨＩＴＲＩＥＩＮＮＡＬＥ２０２５『海の市場』ＰＯＰＵＰ』が６月１１日より、百貨店「神戸阪急」（神戸市中央区）にてスタートする。

「海の市場」は３年に１度開催されるアート祭『瀬戸内国際芸術祭２０２５』の唯一の公式ショップ。同催事では、メインビジュアルディレクター・原研哉氏と原デザイン研究所が手がけたTシャツなどの公式グッズをはじめ、香川を中心に瀬戸内のストーリーを感じる伝統工芸や地域産業をベースにした名品も勢揃いする。

モレスキン／ノートブック（4800円）

SETOUCHI TRIEINNALE 2025 公式ガーゼハンカチ（320×320㎜各1800円）

瀬戸内の海・島・船などがポップに描かれた鮮やかな青のノートや、芸術祭のメインビジュアルがデザインされたガーゼハンカチ、さらに香川県三木町の伝統ドイツ菓子店「グリュースゴット」が、地元素材を活かして作った瀬戸内テーマのクッキーなど、多彩にスタンバイ。

また、うまいのものが集まる物産展『瀬戸内・四国物産大会』も同時開催。イートインでは、地元で人気の高い香川「日の出製麵所」の讃岐うどんや、「骨付鳥蘭丸」の骨付鳥、広島「みっちゃん横川店分」のお好み焼きも実演で販売する。

香川「日の出製麵所」のえび玉天ぶっかけうどん（1杯1188円）はイートインで。昭和5年から麺づくり一筋の製麺所がつくる讃岐うどん

さらに、３日間限定のお取り寄せ販売のあなごめしや、農園のいよかんソフトクリーム、さつまいも・なると金時を使ったドーナツなど特別感あるメニューもあり、瀬戸内・四国尽くしのイベントが期間限定で楽しめる。

香川「骨付鳥蘭丸」の骨付鳥ひな（1本1080円）は実演で

『ＳＥＴＯＵＣＨＩ　ＴＲＩＥＩＮＮＡＬＥ　２０２５『海の市場』ＰＯＰＵＰ』は、「神戸阪急」本館６階「まちのシューレＫＯＢＥ」にて６月１１日～１７日まで開催。『瀬戸内・四国物産大会』は、本館９階催場にて〜１６日まで開催。ほか詳細は公式サイトにて。

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