京都で画家・鴨居玲の展示会、没後４０年でも衰えない魅力とは

9時間前

『没後40年鴨居玲展見えないものを描く』より
《1982年私》 1982年石川県立美術館
左に《勲章》1985年、右に《自画像（絶筆）》1985年。死んだ後に残されていたのが、真っ赤な背景、真っ赤な服を着た自画像だったという
《酔って候》 1984年石川県立美術館　くわえタバコの絶妙な表情、なびく頭髪に加えて、この足を見よ！
《サイコロ》 1969年笠間日動美術館
酔っぱらいの絵が次々と見られる第3章「私の村の酔っぱらい」
宙に浮かぶ教会には窓も入口も描かれてない。鐘塔の上に極小の十字架、地面には巨大な十字架のシルエットが映る。第5章「教会」より
第6章「弥縫録」より。入稿指示も書き込まれた原画が並ぶ
グッズ販売コーナーにも数々の写真が掲示されていた。個人的な推しは愛犬チータ（初代はセントバーナード、2代目はシェパード）との2ショット

(写真9枚)

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