8年ぶりに復活! 大阪で1日限定「阪神タイガース紙かぶと」を配布

9時間前

(C)阪神タイガース

(写真2枚)

毎年、初夏の家族のイベント事として楽しまれている、男の子の健やかな成長を願っておこなわれる「端午の節句 こどもの日」。「阪神梅田本店」(大阪市北区)では5月5日の1日限定のイベントが、8年ぶりに復活する。

昔から、無病息災を願って薬草として用いられてきた「菖蒲」をお湯のなかに入れ菖蒲湯にしたり、軒先に飾って邪気を払う習慣がある「端午の節句 こどもの日」。

同百貨店では平成5年から菖蒲、平成12年からは折り紙のかぶとも一緒にプレゼントし、好評を得ていた。建て替え工事やコロナ禍などで長らく休止して同イベントが、客からの復活を願う声もあり、8年ぶりに復活する。

かぶと前面のデザイン

今年は、じゃんけんに勝った先着200名に「菖蒲」と「阪神タイガースの紙かぶと」をプレゼント。日時は5月5日・朝10時から、「阪神梅田本店」地下1階・6番出入口にて(先着200名、なくなり次第終了)。

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