気象予報士・蓬莱大介が「みたらし小餅」の顔に、新CMに抜擢

2024.4.14 07:00

「みたらし小餅」の新CMに出演する気象予報士の蓬莱大介氏

(写真5枚)

老舗和菓子屋「千鳥屋宗家」(本店:大阪市中央区)で、大阪土産として人気の「みたらし小餅」。発売35周年に合わせ制作された新CMに、関西でおなじみの気象予報士、蓬莱大介氏が抜擢された。

「もっと手軽に食べやすく」という想いから誕生した「みたらし小餅」は、タレをお餅で包んだ一口サイズのつまめるみたらし団子。外もちっ、中とろ~のおいしさで愛され続け、累計2億個以上を販売、『大阪産(もん)』に認定されるなど名物土産として知られている。

そんな大阪銘菓の新たな顔となるのは、『情報ライブ ミヤネ屋』『かんさい情報ネット ten.』『ウェークアップ』(読売テレビ)で親しみやすく天気予報を届ける、兵庫県明石市出身の蓬莱氏。

指し棒を手に「全国的なみたらし小餅日和でしょう」と呼びかける「大阪みやげ予報士」になったり、宇宙からリポートするなど商品の魅力を紹介。もちろん最後はお馴染みのみたらし小餅ソングで締めくくる。

今回の出演に関して蓬莱氏は、「昔から買っていたので感慨深いですね。気象予報士として幹はしっかりしていくんですが、色んな仕事を枝葉を広げて『気象予報士なのにそんな事もするの?』みたいなこともどんどんやっていきたいなと思っていたので、この『みやげ予報士』という新たな肩書きを得てやる気満々です」と喜びを語った。

公式サイトでは新CMのほか、発売当初の35年前当時7歳だった頃を振りかえったり、蓬莱氏の息子のエピソードなども交えたインタビュー動画が公開。新CM『みやげ予報篇』『宇宙篇』は、関西地区にて順次放送される。

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