ブギウギ第115回・犯人から再び脅迫電話がかかってくる

2024.3.13 19:30

とある話を娘の愛子に聞かれてしまい、唖然とするスズ子(趣里)(C)NHK

(写真5枚)

「ブギの女王」と呼ばれるスター歌手となったヒロインが、戦後の日本をブギのリズムで明るく照らす姿を描く連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK朝ドラ)。第115回(3月14日放送)では、「金を支払わなければ、スズ子の娘を誘拐する」と脅迫してきた男から再び電話がかかってくる。

ヒロイン・スズ子(趣里)の自宅に、娘の愛子(このか)を誘拐すると脅す電話がかかってきた翌朝、スズ子は愛子に今日は学校を休むようにと言う。しかし、友だちと遊ぶ約束があるという愛子は、どうしても学校に行きたいと駄々をこねる。

しばらくして、犯人から再び電話があり、「今日の午後3時に、日帝劇場のロビーまでマネージャーに3万円を持ってこさせろ」と命じられる。捜査主任の高橋(内藤剛志)ら刑事が張り込むなか、スズ子のマネージャー・タケシ(三浦獠太)は、日帝劇場のロビーに向かい・・・。

本作は、『東京ブギウギ』など数々の名曲で一世を風靡した歌手・笠置シヅ子さんをモデルに、歌や踊りを心から愛するヒロインが昭和を代表するスターとなり、激動の時代を生き抜いていく物語。

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