ごぶごぶ90分SPに北村一輝が登場、地元大阪で初共演ロケ

2024.2.3 07:30

中崎町にある名店の焼きそばを食べる浜田雅功(左)、北村一輝 (C)MBS

(写真4枚)

ダウンタウンの浜田雅功と相方(ゲスト)、スタッフが、五分五分の立場でロケをおこなう『ごぶごぶ』(MBS)。2月3日の放送回は、ゲストに大阪出身の俳優・北村一輝が登場し、90分スペシャルで放送される。

大阪市東住吉区の出身で、色気を発するルックスと多彩な演技力で映画やドラマを中心に幅広く活躍する俳優・北村一輝。オープニングの出会いでは、浜田と対面すると「初めまして」と握手を交わす。意外にも北村と浜田は今回がテレビ初共演だといい、北村は「ダウンタウンだ〜」と浜田との共演にうれしそうな様子を見せる。

実は学生時代に劇場へダウンタウンを見に行っていたというエピソードを明かし、「初共演だがロケを通じて仲良くなり、最終的には連絡先を交換したい」と意気込む北村。今回のロケは「はじめましてロケ」と題して、地元・大阪を舞台に、北村の「大好物」「ハマってるもの」「長年愛するもの」などを巡りながら、互いを知って親交を深めることに。

まず最初は、北村が愛してやまない「焼きそば」を一緒に食べて仲良くなろうと、中崎町にある隠れた名店を訪れる。数々のビッグスターが訪れたという同店は、「具材」と「焼きそばの風味」を選ぶことができるとのこと。今回は浜田と北村でお互いの好みを探りながら、「ひとつのオリジナル焼きそば」をつくることに。

「満月ポン」を食べる浜田雅功(左)、北村一輝 (C)MBS

ロケの後半では、北村が子ども時代からの好物で、今でも愛する大阪銘菓「満月ポン」を通して浜田と仲良くなりたいという。大阪・住之江区に「満月ポン」の製造元「松岡製菓」の会社と工場があり、長年愛する味の製造工程がみたいという北村のリクエストで、2人はさっそく同社を訪ねに向かう。

他では食べられない「できたて満月ポン」の不思議な食感を体験するなど、工場見学を楽しむ浜田と北村。現在ではさまざまな種類を展開する「満月ポン」だが、実は唯一廃盤になった「幻の味」があるという。今回、北村のために特別にその味を復元するが、そこで思わぬリアクションが起こる。この模様は2月3日・昼1時54分から。

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