船が行き交う海を空中散歩、明石海峡大橋をウォーキング

全長3911メートル、中央支間1991メートルの吊り橋「明石海峡大橋」
「明石海峡大橋」(神戸~淡路島)と「大鳴門橋」(徳島鳴門~淡路島)を歩いて渡るウォークイベントが、3月9日・10日の2日間限定で開催。普段は立ち入ることができない管理通路を通り、淡路島まで歩く人気のイベントだ。
眼下に広がる明石海峡や鳴門のうずしおを眺めながら、空中散歩気分を満喫できる同イベント。橋の歴史や点検技術などを体感できるほか、「イベントを通じて兵庫県や徳島県の魅力アピール、観光振興にも繋げていきたい」と、当イベントを担当するJTB神戸支店の担当者はビジョンを語る。
片道約4kmの明石海峡大橋と、約2kmを歩く大鳴門橋の各コースに加え、2大橋を制覇する全3コースを用意。いつもとは違う視線で大迫力の風景を楽しめるとあって、昨年は2500人以上が参加し、担当者も「普段は通れない場所を歩ける特別な体験で、過去参加された方からはご好評をいただいています」と手応えを見せる。
過去の参加者からは、「とても良い体験になった」「車で渡るときとは全く違った景色を楽しめた」など感想のほか、「次もまた参加したい」「開催回数を増やしてほしい」といった要望も多く寄せられているそうだが、今回も2月15日の応募締切を前に、すでに大鳴門橋と2橋ウォークは満席、定員枠が多い明石海峡大橋は絶賛予約受け付け中だ。
ちなみに「明石海峡大橋」のコースでは、舞子公園「橋の科学館」で集合。管理路と同じく、通常は一般人が入ることのできないアンカレイジ(橋台部)内も見学し、貴重な体験ができる。
『明石海峡大橋海上ウォーク』の料金は、大人4500円、中学生3300円(要別途、事務手数料)。所要時間は約2時間半。定員は各日1065名で、申し込み先着順。参加は中学生以上(高所恐怖症・閉所恐怖症の場合は参加不可)。申し込み、詳細は公式サイトにて。
取材・文/みやけなお
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