阪神・淡路大震災から29年、大阪府「災害対策をより強化」

2024.1.18 16:30

大阪府庁の外観(大阪市中央区)

(写真2枚)

阪神・淡路大震災から29年が経った1月17日、大阪府で『大阪府地震・津波災害対策訓練』が実施。同日の定例会見で吉村洋文知事は、「災害はいつ起きるかわからない。地震が起きた時に適切な行動をとることはきわめて重要。より災害・防災対策を強化していきたい」と話した。

今回の訓練は、1995年の阪神・淡路大震災を教訓に災害対策能力を高めるために毎年実施されているもの。

訓練では静岡県から宮崎県にかけて震度7から6弱の地震、関東地方から九州地方にかけて太平洋沿岸の広い地域に10mを超える大津波の襲来が予想される「南海トラフ巨大地震」を想定しておこなわれた。

吉村知事は、「防波堤の耐震強化と更新や、津波が来たら高いころに避難する垂直避難など、ハード・ソフトで行政が災害に強い街づくりを進めるのは当然のこと。府民のみなさんには自宅がどういうリスクがあるか知り、災害が来たときの行動をご家族で確認していただきたい」と呼びかけた。

取材・文・写真/岡田由佳子

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