行列寿司酒場「さしす」が京都に初出店、観光客増のエリアに

名物の「とろたく巻」(手前)とえび7(左、ともに1078円)などメニューも豊富
「映え寿司」という言葉を生み出した大胆なビジュアルメニューの数々と、若者も気軽に足を運べるリーズナブルな価格が人気の「すし酒場 さしす」(運営:JOU JOU)が、ついに京都初進出。12月25日に「ヨドバシカメラ マルチメディア京都」(京都市下京区)にオープンする。
■ 観光客多いターミナル駅近く、店作りも工夫
2020年、大阪・梅田に1号店が誕生してから、あっという間に関西・九州に9店舗を構える人気店となった「さしす」。記念すべき10店舗目は、京都エリアや大阪府北部の人たちからの「京都にも出店してほしい」という多くのリクエストに応え、ターミナル駅である京都駅近くに出店。ベビーカー利用のファミリー層や国内外の旅行者の来店を考慮し、席間をゆったり目にとっているのが特徴となっている。
棒状のトロがシャリからニョキッとはみ出た名物「とろたく巻」(1078円)など、思わずSNSに上げずにはいられなくなるユニークなビジュアル揃い。しかし華やかなメニューの裏でオススメなのは、本マグロと本マグロ漬け(ともに2貫308円)だ。
「仕入れのルートはほかのお店と同じですが、うちは無理をしてでも低価格にしているだけ。薄利多売の『多売』ができるから成り立っています。かなり頑張ってこの値段で出しています」と、エリアマネージャーの加藤丞さんは胸を張る。
また北陸では高級魚として知られる「ノドグロ炙り握り」(2貫484円)、脂の乗った数種類の魚から選べる「本日のかま焼き」(528円)、チクワにきゅうりがまるまる1本入った高知県名物の「高知のチクきゅう」(429円)なども、「映え」に頼らない隠れた名品といえる。

そして「さしす」がもう一つ特徴的なのは、世代を超えた会話を生み出す場になっていることだ。たとえば7匹のエビ&卵黄を白米に盛り付けた人気メニュー「エビ7(セブン)」(1078円)は、かつての「AKB48」の「神7」にかけたもの。三種の青魚の握りの盛り合わせ「ブルースリー」(407円)などのユニークなネーミングは、元ネタを知る・知らない世代の対話のきっかけになることを狙っているのだそう。
「今の大学生ぐらいだと『神7』を知らない人もいるので、『なんでエビ7なのか?』という、いい話のネタになるんです。あとはSNSでうちの店を知った若い方が、ご両親にもすすめてくれたりして、来店者の世代が広がっています。『娘に教えてもらいました』と言って訪れてくれる人もいるんですよ」と加藤さん。
新店はJR京都駅が目の前という立地もあり、関西圏以外の人もかなり足を運びやすくなっているので、今後その評判は世代だけでなく、地域の枠も超えて広がっていくことになりそうだ。営業時間は昼11時から夜11時まで。
取材・文/吉永美和子
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