JO1が初の「ドーム公演」開催、メンバーの思いに会場大熱狂

グローバルボーイズグループ・JO1(C)LAPONE Entertainment
グローバルボーイズグループJO1が11月24日、初の単独ドーム公演を「京セラドーム大阪」(大阪市西区)にて開催。ペンライトでぎっしりと埋め尽くされた会場には、割れんばかりの歓声が響き渡った。
2023年の年末には2度目の『NHK紅白歌合戦』出場が決定し、また『第65回輝く!日本レコード大賞』で『Trigger』が優秀作品賞に選出されるなど、勢いの止まらないJO1。初のドーム公演は、彼らの代表曲の1つ『SuperCali』からスタートした。
その後は、3枚目のアルバムに収録された初のユニットソング『Itty Bitty』や『Mad In Love』、全編英語詞の楽曲『Eyes On Me (feat.R3HAB)』など、パフォーマンス初披露の曲が続く。そしてアンコールには6基の巨⼤気球型バルーンに乗ってメンバーがサプライズ登場し、会場からはどよめきが起こる場面も。アンコールを含め、大ボリュームの全31曲を披露した。
また最後のコメントでは、「みなさんにプレゼントがあるんですよね?」と川尻蓮が最年少メンバーの豆原一成に話をふると「ありますよ! 紅白出るぞー! レコ大出るぞー!」と大絶叫。会場は最大級の盛り上がりを見せた。

木全翔也は、「デビューして4年。たくさん苦労もあったし、僕らを応援するのも大変な時期もあったと思うんですけど」と、コロナ禍のデビュー時期を振りかえり、「でもこうやってドームに立てるくらいすごい熱量で応援してくれて、こうしてみなさんに大きな恩返しができるようになってうれしいです!」と笑顔を見せた。
川西は「僕はこの『京セラドーム大阪』で、夢を追いかける気持ちをもらって、今こうしてステージに立っています。夢は本当に叶います!私が証明です!」と勇気づけるエールを送り、佐藤景瑚は「次は東京ドームだよね!そのために僕たちもいろいろと準備して頑張ります。今日はありがとうございました!」と、今後の展望を語った。
『2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR ‘BEYOND THE DARK:RISE in KYOCERA DOME OSAKA』は、11月25日にも同所でおこなわれ、約4カ月のツアーを締めくくる。
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