「北海道」と「沖縄」の味を再現した新作バーガー２種が、ハンバーガーチェーン「ウェンディーズ・ファーストキッチン」（代表：紫関修）から８月２９日より期間限定で販売される。

日本人の繊細な味覚に合う味わいを追求し、女性ファンの多い「ファーストキッチン」。さまざまなバーガーに使用される「チキン竜田」は、ザクッとした食感と柔らかくジューシーな口当たりの１枚肉を３種類の醤油で味付けし、旨味をしっかりと感じられる同社の定番メニューだ。

そんな「チキン竜田」から、人気観光地の味を再現したメニューが登場。ひとつは、北海道のご当地グルメ・スープカレーをイメージしたという「スープカレー風チキン竜田サンド」で、野菜の旨味や甘みをベースにしたソースとスパイスを効かせた、やみつきになる味わいに。

一方、沖縄県の誇る特産品・シークワーサーを想起した「シークワーサーチキン竜田サンド」のソースは、シークワーサー本来の爽やかな酸味とほろ苦さを感じる仕上がりに。どちらも、ファーストキッチンオリジナルの出汁を下味に効かせた、サクサクのチキン竜田と相性抜群だという。

価格はともに４８０円。全国の「ウェンディーズ・ファーストキッチン」（競馬場店を除く）にて。