アメリカンレストラン「ハードロックカフェ ユニバーサル・シティウォーク大阪」（大阪市此花区）で７月１４日、大阪ならではの食材でアレンジしたご当地ローカルバーガーがより販売される。

本場アメリカの味やボリュームをそのまま楽しめるとして世界的に愛されている「ハードロックカフェ」。現在、日本には４店舗を構えているが、国内最大の３００席を有する西日本唯一の「ユニバーサル・シティウォーク大阪店」ではレディー・ガガやケイティ・ペリーらのドレス、スレイヤーのケリー・キングやＴＨＥ ＡＬＦＥＥの高見沢俊彦のギターなど、 貴重なメモラビリアが展示されている。

今回は、日本各地の「食」を融合させたオリジナルメニューを考案。大阪にある同店では、牛すじ肉を白味噌やみりんで煮込む「どて焼き」をアレンジし、厚めにカットした大根ととろりとした牛すじが特徴の「なにわどて焼きバーガー」（２６８０円）が登場する。ナイフとフォークでいただく形となっており、下町グルメから一転贅沢感のある仕上がりとなっている。

また、日本酒やジャパニーズウィスキーといった日本ならではのお酒や、オリジナルカクテルもラインアップ。店舗ごとに異なるデザインを施したご当地Ｔシャツ（３８５０円）の販売も。期間は８月３１日まで。場所はＪＲゆめ咲線「ユニバーサルシティ駅」下車すぐの「ユニバーサル・シティウォーク大阪」にて。