翔んで埼玉の続編特報、二階堂ふみ「まさか本当に関西で…」

2023.6.28 20:30

映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』のティザービジュアル (C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会

(写真2枚)

二階堂ふみ、GACKTを主演に実写化し、興行収入37億円超を記録した映画『翔んで埼玉』。その続編の正式タイトルが発表され、特報映像とティザービジュアルが公開された。

原作は、『パタリロ!』などで知られる漫画家・魔夜峰央のギャグ漫画。2019年に公開された前作は、「埼玉県人には、そこらへんの草でも食わしておけ!」と言い放っていた東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂ふみ)が、恋心をいだいた転校生・麗(GACKT)が埼玉県の大地主の息子だと判明すると、完全に埼玉県派に寝返り、秘密裏に「日本埼玉化計画」を進めるという物語だった。

埼玉県を徹底的にディスる一方(劇中では千葉県にも飛び火)、埼玉県人の深い郷土愛を日本中に知らしめるだけでなく、『第43回 日本アカデミー賞』では最優秀監督賞、最優秀脚本賞を含む12部門を受賞する快挙を達成。全国に「埼玉ブーム」を巻き起こした。

『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』特報

『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』というタイトルが正式決定した続編では、関東だけでなく、関西を巻き込んだ天下分け目の東西ディスり合戦が繰り広げられるという。この日公開された特報映像では、GACKT演じる麗が苦渋に満ちた表情で「琵琶湖の水を止める」と決断し、「正気かよ!?」と百見が驚くシーンがおさめられている。

実は2019年、前作公開時に大阪でおこなわれたトークイベントで、「関西で続編を作るなら?」という司会者からの質問に二階堂ふみは、「すごく仲いい子が滋賀県出身で。よく琵琶湖と南郷水産センターの話をしてるんで、『止めるで琵琶湖!』」と答えて会場を盛り上げたが、よもやの続編に「安易に言ってしまったことを後悔しています。まさか本当に関西で続編が作られるなんて」と語っている。

主演映画『翔んで埼玉』公開記念イベントに登場した二階堂ふみ(2019年・大阪市内)

また、公開されたティザービジュアルでは、漫才師のような衣装の麗と百美が「関西の皆様 飛び火してすんまへん。」とおなじみのポーズで謝罪。と同時に、「埼玉の皆様──続編でもディスってゴメンなさい。」と、変わらぬ埼玉愛を貫き、「〈壮大な茶番劇〉まさかの第II章、開幕。」と記されている。同映画は11月23日に公開予定。監督は前作同様、武内英樹監督がメガホンをとる。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本