大阪のホテルに「チェンソーマン部屋」、リアル音響にこだわり

2023.6.25 10:00

『チェンソーマン』コラボルームイメージ

(写真3枚)

人気アニメ『チェンソーマン』(原作:藤本タツキ)とコラボした宿泊プランが、「新大阪江坂東急REIホテル」(大阪府吹田市)で8月1日よりスタートする。

集英社のウェブサイト『週刊少年ジャンプ+』にて連載中の同作。悪魔が存在する世界を舞台に、リアルな絶望感や独特な世界観で人気を集め、コミックス累計発行部数は2400万部超え、最新話が公開される度にツイッターでトレンド入りするなど注目されている。

今回は、第6話・第7話で描かれたホテルでのシーンから着想を得て、作中の舞台と同じ8階でのコラボプランが実現。部屋の内装やオリジナルグッズだけでなく、視覚的・聴覚的に作品の世界を味わえる体験型企画となっている。

専用のスマホアプリを使用する「AR空間音響プログラム」では、最新の空間音響技術により、音の臨場感、繊細さ、質感が再現され、あたかも悪魔の能力によって閉じ込められたキャラクターたちがその部屋にいるような、没入型音響体験を楽しめる。

『チェンソーマン』コラボプラン限定のグッズやアメニティ

さらに宿泊特典として、同コラボ限定のグッズやアメニティもスタンバイ。館内には、同ホテルの制服を着たキャラクターたちの描き下ろしイラストの等身大パネルも設置されるという。

価格はひとり1万3350円~(2名利用時/税・サ込)、期間は8月1日~10月31日。ホテル公式サイトにて予約受付中。

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