「湯快リゾート」初の屋外グランピング、関西では和歌山のみ

2023.6.10 08:45

「湯快リゾート」屋外グランピングエリアのイメージ

(写真2枚)

西日本を中心に天然温泉付きの宿泊施設を運営する「湯快リゾート」(本社:京都市下京区)。初の屋外グランピングエリアが7月3日、全国4カ所に誕生する。

「湯快リゾート」の20周年を記念し、和歌山県「白浜御苑」、三重県「志摩彩朝楽」、福井県「青雲閣」、長崎県「ホテル蘭風」の4カ所に新設されるグランピングエリア。現在、三重県の「鳥羽彩朝楽」に屋内グランピングルームを備えているが、屋外は今回が初めてとなる。

新設されるグランピングエリアでは、ウッドデッキを備えた大型テントが設置され、気軽にキャンプ気分を体験できる。お風呂は館内の温浴施設(天然温泉)、食事はレストランでバイキングを利用できるため、キャンプ用品要らずでグランピング初心者も安心だ。

料金はホテルによって異なり、和歌山「白浜御苑」は1泊2食付き・ひとり2万7237円〜(1室4名利用時)、中学生以上は入湯税150円が別途必要。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本