「金鳥の夏、日本の夏」のフレーズでお馴染みの蚊取り線香の「金鳥」（本社：大阪市西区）と、日本全国の伝統アイテムなどを扱う雑貨店「中川政七商店」（本社：奈良県奈良市）が今年もコラボ。全２０種のアイテムが、６月７日に発売される。

２０２３年で６回目となる同コラボは、毎年完売アイテムが出るほど注目を集めており、さっそくＳＮＳでも「もはや日本の夏の風物詩。今年は何を買おうか」「めっちゃかわいいな」「金鳥グッズめっちゃエモ･･･」とすでに話題を呼んでいる。

今年のラインアップはＣＭでもお馴染みの「金鳥花火」や、涼しげな短冊看板をモチーフにしたアイテムなど、夏らしいデザインが並ぶ。なかでも注目は、例年完売が続出している「てぬぐい」（１３２０円～１９８０円）で、全９種のデザインのなかには「注染てぬぐい」という、明治時代に大阪で生まれた伝統技法も。

ほかにも「手刷り丸竹うちわ」（２７５０円）や新作の「箱入りマッチ」（各１６５円）などバラエティ豊かな商品が揃う。詳細は公式サイトにて。