Ｊリーグ・ガンバ大阪の新マスコットキャラクター「モフレム」がサポーターをお迎えする「モフレムデー」が５月２０日に初開催。先日、このイベントのＰＲのためモフレムが、Ｌｍａｇａ ｊｐ編集部にやってきました。

一般公募約９０００件のなかから「モフモフしたフォルムと炎（フレイム）を合わせて」名付けられた「モフレム」。愛くるしいフォルムとキュートな瞳がチャームポイントで、体を動かすのは好きだけど、スポーツは得意ではないとのこと。

「みんなを笑顔にすること」を常に考えているというモフレム。もっとサポーターと一緒にスタジアムを盛り上げたい、との思いから、５月２０日にホーム「パナソニックスタジアム吹田」（大阪府吹田市）でおこなわれる横浜ＦＭ戦を「モフレムデー」と題し、さまざまなイベントを企画する。

イベントＰＲのため、大きなボードを携えてやってきたモフレム。ぽっこりしたお腹が特徴のため、エレベーターやドアにつっかえながらも編集部に到着した。マスコット好きのスタッフからは「かわいい」と歓声が上がり、終始にこやかな雰囲気。編集部ひとり一人にサイン付きの名刺を手渡したり、全身をつかってジャンケン対決をしたりと、一生懸命アピールしてくれた。

モフレムデーでは、パスケースやルームシューズなどのモフレム新商品が販売されるほか、先着２万人にモフレムのスティックバルーンが贈呈されるという。試合チケットはガンバ大阪の公式サイトなどで発売中。