大阪のホテルからトリップ、神秘的なアジアを味わうブッフェ

2023.5.14 13:00

セントレジスホテル大阪で5月13日よりスタートする「オリエンタリズムアフタヌーンブッフェ」

(写真11枚)

アジアの国々を旅する気分になれるアフタヌーンブッフェが、大阪・本町にある『セント レジス ホテル大阪』(大阪市中央区)で、5月13日よりスタート。異国情緒ただよう空間で、現地の名物を味わえる。

会場に一歩はいると、ランタンやオーナメントがお出迎え。「ミステリアスイースト」というテーマになぞらえて、西洋人からみた神秘的なアジアが表現されている。

メニューはタイ、ベトナムをはじめとする8カ国からラインアップ。タイ式クレープ「カノムブアン」や、フィリピンの「ピチピチ」といった伝統菓子は、見た目からは想像できない新感覚のおいしさを楽しめる。

会場中央のワゴンにはセイヴォリーが並び、「ビーフとコリアンダーのサラダ」など、まるで現地の屋台で食事しているような気分に。どのメニューも現地らしさはしっかり残しつつ、普段提供しているフレンチの要素を加えたモダンな味わいになっている。

アジア各国の屋台料理をイメージしたセイヴォリーが並ぶ

スイーツ20種以上と冷製セイヴォリー4種、ドリンク8種のほか、オーダー制の温かい麺類セイヴォリーが6種と充実ながら、1人5700円。ラグジュアリーホテルのスイーツブッフェは6000円以上が多いなか、お値打ちな内容だ。

同ホテル・広報担当のジェップ聖子さんは、「アレンジが絶妙な現地メニューは、当ホテルでしか味わえないおいしさです。何度も味わってほしくて、なんとか価格は抑えめにしました」とコメント。

『オリエンタリズムアフタヌーンブッフェ』は、同ホテル1階フレンチレストラン「ル・ドール」にて、9月10日まで。時間は昼3時〜5時。7月10日からは、趣向が異なるアジアテーマに変わる予定だ。

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