なぜそのコスプレを? 賑わう「大阪コミコン」でスナップ取材

2023.5.5 21:15

『大阪コミコン 2023』にて、漫画『ONE PIECE』の登場キャラクターになりきる2人組(5日・大阪市内)

(写真7枚)

ポップカルチャーの祭典『大阪コミコン 2023』が5月5日に開幕。コロナの制限も緩和され、海外からの来訪者も続々。また、それぞれが「コスプレ」を思い切り楽しむ姿も印象的だった。

2016年に初開催され、今や漫画・映画ファンの間では名物イベントとなった『東京コミコン』。そんな同イベントを「大阪でも」ということで、今回は『大阪コミコン』の初開催が実現し、初日には名優マッツ・ミケルセンやティーンから人気の女優ミリー・ボビー・ブラウンが駆けつけ、会場は大盛り上がり。

そして、そんなイベントに欠かせないのが「コスプレ」。コロナ禍になり、マスクの義務化などからなかなか楽しめていなかったせいか、会場内にはここぞとばかりに友人や家族、またソロでもコスプレを楽しむ姿が見受けられた。

■ クールな人造人間17&18号

京都と愛知から同イベントのためにやってきたという女子2人組は、漫画『ドラゴンボール』の人造人間17&18号になりきって登場。メイクや衣裳も自分たちで趣向を凝らし、リアルに再現。クールな表情で「この後も楽しみます」とその場を後にした。

漫画『ドラゴンボール』から、人造人間17 & 18号(5日・大阪市内)

■ 疲れて会場に座り込んでしまった「ハカイダー」

会場のど真んなかで座るちょっぴり怪しい人(?)を発見したので、声をかけてみると「朝11時から歩きまわってるから疲れてもうてね」。バリバリの関西弁で話すこの男性は神戸から来たそうで、50年前に放送されていた特撮番組『人造人間キカイダー』の悪役・ハカイダーに変身。「マーベルではないけど、したかってん!」

特撮番組『人造人間キカイダー』の悪役・ハカイダー(5日・大阪市内)

■ 缶チューハイを嗜むジャック・スパロウ

展示を見ている途中、ふと前を見るとうれしそうに缶チューハイ(会場内のコンビニで購入したそう)を飲むジャック・スパロウが。どうやら彼はカナダの海から同イベントのためにやってきたそうで、お酒のお陰か少し陽気なキャラに変貌していた。写真を取るときは缶チューハイ→武器に持ち替え、ハイチーズ!

海外では外でお酒を飲むことがほとんど禁止されているため、これも楽しみのひとつなんだとか(笑)(5日・大阪市内)
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』からジャック・スパロウ(5日・大阪市内)

■ 人とかぶりたくなかった、ニッチなブラックキャット

行き交う人からの視線を集めていたのはマーベル・コミックの『スパイダーマン』に登場するブラックキャット。映画版には登場しないためあまり認知度はないが、なぜ選んだのかと聞くと「人とかぶりたくなかったから」。京都在住のブラックさんは、『ワンダーウーマン』(2017年)のヒーローとも迷ったそうだが、これで正解。

マーベル・コミック『スパイダーマン』より、ブラックキャット(5日・大阪市内)

■ 久々に友達と集まったのが「SPY FAMILY」

中央広場で写真を撮るため、列を成していたのが彼ら『SPY×FAMILY』の仲間たち。話し方、一人称も役柄設定でインタビューを受けてくれたのだが、「3人のうち2人が関西で、1人だけ東京に住んでいるから今回は久しぶりに集まりました!」と、どこから来たのかは丁寧に教えてくれた◎

アニメ『SPY×FAMILY』より(左から)ヨル、アーニャ、ロイド(5日・大阪市内)

■ ほかにも…

たまたまお互いが持っていたからと漫画『ONE PIECE』の登場キャラ光月日和/小紫を高クオリティに再現したり、映画『スターウォーズ』が「好きすぎて」と家族・友人らが集まりコスプレを楽しむなど、多種多様な人たちがバラエティ豊かに「なにか」に扮して、思い思いの時間を過ごしていた。みなさん、ありがとうございました!

『大阪コミコン 2023』は5月5〜7日、「インテックス大阪」(大阪市住之江区)にて開催。イベントの詳細は公式サイトにて。

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