リアルな魔法動物と戯れる、USJの「ハリポタ」新コンテンツ

2023.3.17 11:00

魔法動物たちとの出会いを楽しめる『ホグワズミード・マジカル・クリーチャーズ・ミート』(16日・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)

(写真9枚)

「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)内の魔法界エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」に3月17日、2つの新コンテンツが誕生した。

映画『ハリー・ポッター』シリーズの世界観はそのままに、2014年にスタートした同エリア。今回の新コンテンツでは、映画に登場する魔法動物たちに出会える2つの新体験が楽しめる。

そのひとつ「ヒッポグリフ・マジカル・レッスン」では、主人公・ハリーが最初の授業で出会った半鳥半馬の巨大生物・ヒッポグリフがゲストの目の前に登場。誇り高く礼儀を重んじるこの動物との接し方を、4寮の生徒たちとともにステージ上で学べる約10分間のショーとなっている。

また、もうひとつの新コンテンツ『ホグワズミード・マジカル・クリーチャーズ・ミート』では、郵便物を漁る宝石好きの魔法動物ニフラーや、怪しげな商人がこっそり連れているベビードラゴン、鳴き声が愛らしいふわふわピンクのピグミーパフたちが、ホグズミード村のあちこちに出現。その生態を間近で観察できるほか、実際に撫でたり、写真撮影をすることも可能だ。

魔法動物はみな、目の動きや鳴き声、毛並みまでもがリアルで、16日のセレモニーで一足先に体験した芸人・かまいたちが、「触ると応えてくれるんですよ、かわいい! 生命力がみなぎってますね!」と驚いたほど。

両コンテンツとも1日複数回開催(時間・回数は日によって異なる)。期間は12月31日まで。

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