海を目の前に「サ活」も、淡路島の新グランピング施設が贅沢すぎ

2023.3.16 07:15

3月17日にオープンするグランピング施設「るりいろヒルズ淡路」

(写真8枚)

全室オーシャンビューのグランピング施設「るりいろヒルズ淡路」(兵庫県南あわじ市)が、3月17日にオープンする。

コロナ禍にも後押しされてブームとなった「グランピング」。テントの設営や食材の用意など、必要なことはすべて施設側が準備を整えてくれるため、気軽にキャンプを楽しめるのが魅力だが、近年そのクオリティもさらにグレードアップ。テントの内装や、食事のクオリティも高まり続けている。

そんななか、関西でもトップクラスのリゾート地として知られる淡路島の最南端・南あわじ市にオープンする同施設は、海と向かい合うように配置された全室オーシャンビューのドーム型テントが特徴のグランピング施設。播磨灘を望む丘の上、絶好のロケーションが楽しめる。

夜はドーム型のテントがロマンチックに輝く

テントによっては、大きな樽型のバレルサウナがテントに隣接しており、本格的なフィンランド式サウナが体験可能。海から吹き込む心地よい潮風が外気浴にも最適。サウナで整った後は、サウナーのためのサ飯サービスもスタンバイしており、「ととのうドリンク」ほか、麺つゆと炭酸水を仕上げに使った「レモン炭酸麺」やメスティンを使った「激辛麺」なども楽しめるという。

また、神戸北野坂のミシュラン星付店「料和大道」(日本料理)がプロデュースしたBBQや、淡路牛、淡路ポークや海の幸など、淡路島ならではのご当地食材も堪能できるという。

「るりいろヒルズ淡路」は大阪市内から車で約90分、バスでのアクセスも可能。価格は1人1万4420円〜、詳細は公式サイトにて。

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