「相変わらずのセンスで好きw」関西電気保安協会の動画に反響

2023.3.1 20:05

公開されたWeb動画より。東の絶妙な表情に注目

(写真3枚)

関西人が普通に言えずに歌ってしまう言葉でお馴染み、「関西電気保安協会」(本社:大阪市北区)が3月1日、大阪吉本所属の若手芸人・ダブルヒガシ(東良介、大東翔生)を起用した、新たなWEB動画を公開した。

「関西のみなさまのそばで、日々、電気の安全を守り続けている姿を多くの方々に知っていただき、より身近に感じていただきたい」という想いから、2017年より毎年WEB動画を制作している同社。2019年はアーティストの石野卓球とコラボ、2020年は『ある日突然関西人になってしまった男の物語』が話題に。そして、2022年に公開した動画『彼と、彼女と、関西電気保安協会』シリーズは、YouTube累計再生回数が250万回超えとなっている。

そんな人気動画に今回起用されたのは、若手芸人のダブルヒガシ。2022年に関西の土曜お昼の情報番組『せやねん!』(MBS)のレギュラー入りを果たし、『M-1グランプリ2022』では準々決勝で敗退したもののツイッターのトレンド入りを果たすなど、注目株の2人だ。

動画内では関西人の会話のなかに登場するサウンドロゴ「かんさい〜でんきほ~あんきょ~かい♪」を軸に、1話では漫才中に相方が突然「関西電気保安協会」職員になってしまうというシュールなストーリーを展開。今後もコミカルに「電気保安」の大切さを伝えていくという。

動画公開後、さっそくSNSでは「関西電気保安協会のCMが、相変わらずのセンスで好き」「即興顔面対決やんw」「また凄い動画ぶっ込んできた」「謎動画すぎる」と反響があり、なかには「一番、おもしろいのは右の東さんが電気工事士の資格を持っているということ」と、東が昔電気工事士をしていたことに対するツッコミの声も。

全5話の『相方が関西電気保安協会になってしまった男』シリーズは、3月1日より順次公開される。またWEB動画だけではなくそのアナザーストーリーとして、番外編や総集編を配信予定。

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