アスリートやダイエッター、また美容意識の高い女性たちから近年注目され、今や第４の肉とも言われている「ラム肉」。そんなラム肉を専門とした焼肉専門店「ｌｍａｎｂ ｎｅ（らむね）」が、大阪・福島にオープンする。

一昔前までラム肉と言えば、その独特のクセと臭いで嫌煙されがちな食材だった。しかしそのイメージを覆すように近年、ラム肉専門店が続々とオープンしているのをご存知だろうか。関西で、ジンギスカンやラム焼肉専門店と言えば、「ラムのラヴソング」、「ラム肉家 ｍｕｕ」や「ラム・ジェネレーション」などユニークな店名が名を連ねる。

今回は、東京、新宿で人気を博しているというラム焼肉専門店「ｌｍａｎｂ ｎｅ（らむね）」が関西に初上陸。無煙ロースター完備の店内で、新鮮なラム肉を常時２０種類、希少部位からヘルシーな赤みをはじめとする王道部位まで、部位ごと（８６９円〜）に堪能できるカウンタースタイルの焼肉屋だという。

また、焼き上がりを専属の焼き師がサポートしてくれるので、常時、最高の状態でラム肉を堪能することが出来るという。「神鍋高原」から届く新鮮野菜や、素材を活かしたナチュールワイン（８２５円〜）も、ラム肉の旨味を一層引き立ててくれそうだ。

グランドオープンは３月２５日、営業時間は夕方５時から夜１１時。ランチは土日祝のみで昼１１時から３時まで。