関西3カ所のスタバでしか飲めない「ピンクの1杯」、正体は?

2023.2.12 21:15

2月15日から発売される「ラズベリー&さくらアリュール ティー フラペチーノ」

(写真6枚)

カフェチェーン「スターバックス コーヒー」が手がけるティー専門の店舗で、来る2月15日から発売される新作ビバレッジをご存知だろうか? これ、全国8店舗(関西では3店舗)でしか出合えないフラペチーノなんだとか。

■ 「まだまだ知られていない」ティー専門店

現在全国に7店舗ある「スターバックス ティー&カフェ」は、その名の通りティーを堪能するために作られたカフェ。自社のティーブランド「TEAVANA」を遊び心あふれるメニューへと仕立て上げ、通常店舗よりも「本格的なティーが飲みたい」という人にはもってこいなのだ。

「スターバックス ティー&カフェ」では、通常店舗にはない「バニラアイスクリームの追加が可能(110円〜)

そして2月15日には、その8店舗目が大阪・北摂の商業施設「ららぽーと EXPOCITY」内(大阪府吹田市)にオープン。遊びに買い物、また隣接する「万博記念公園」への来訪者で常に賑わうおでかけスポットに、新たなスパイスが加わる。広報担当者いわく、「知られているようで、まだまだ知られていない」という同店だが、今回の新店は多くの人にとって朗報となりそうだ。

■ 桜と一緒に、写真を撮りたくなる

そして、「ピンクの1杯」というのは「ラズベリー&さくらアリュール ティー フラペチーノ」(お持ち帰り756円/店内利用770円)で、桜シーズンに向けた新作メニュー。なかには、鼻から抜けるような香りが特徴の「さくらアリュール ティー」にライチジュースが合わさったフラペチーノ、ラズベリージュレ&ストロベリー果肉が入っており、トッピングには同店初となるピンク色のホイップクリーム(ラズベリー風味)が使用されている。

同時発売の「ラズベリー&さくらアリュールティー」はグラデーションが美しい1杯

あたたくなると同時に、やってくるピクニックシーズン。同施設の隣「万博記念公園」では『梅まつり』(2月11日〜3月12日)がおこなわれていたり、3月〜4月にかけては花見のおともとして、ぜひテイクアウトして外でも味わいたいところ。同時発売で「ラズベリー&さくらアリュールティー」(ホット・アイス/お持ち帰り648円・店内利用660円)も登場する。

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