滋賀の和菓子屋による華やか「映えモナカ」、バレンタインにも最適

2023.1.23 11:15

チョコレート最中「心よせ・結(ゆい)」

(写真3枚)

淡い色合いで華やかな絵柄がデザインされた「映えるモナカ」が、創業65年の和菓子店「叶 匠寿庵(かのうしょうじゅあん)」(本社:滋賀県大津市)より登場した。

草木や生き物を用いた日本の伝統文様がプリントされた最中種に、抹茶ときなこ、2種の和風チョコレートを自分で挟んで楽しむチョコ最中「心よせ・結(ゆい)」。

「思うように会えない日々が続くけれど、バレンタインにはせめて想いが届きますように」という思いから、2021年より期間限定で販売されている同モナカ。写真映えするビジュアルから反響は大きく、実際に店舗に「食べるのがもったいない」「女子同士の友チョコにも使える」といった声が届いたという。

今回は、ミスミソウや小福桜といった新柄3種を加え、全10柄のラインアップに。全ての絵柄にハート形が隠されているといい、広報担当の池田典子さんは、「渡された方とハート形を一緒に探すなど、コミュニケーションのひとつになればうれしく思います」と話す。

価格は3個入・810円〜。販売は滋賀県内の各店舗のほか、「阪急うめだ本店」をはじめとする関西の百貨店や公式通販にて。

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