京都でチョコの祭典、関西初の「リョウラ」や日替わりショップも

2023.1.14 10:00

「1日限定ショップ」に登場する、8名のシェフがコラボした「焼き菓子BOX スペシャルバージョン」(8個入・3851円)

(写真8枚)

毎年パリで開催される、世界最大級のチョコレートの祭典『サロン・デュ・ショコラ』。その日本版が1月18日より、百貨店「ジェイアール京都伊勢丹」(京都市下京区)でスタートする。

18回目となる今回は、初出店16ブランドを含む合計112ブランドのショコラが集結。関西初登場のスイーツや日替わりショップ、有名シェフの来場イベントなど、何度訪れても楽しめるイベントとなっている。

『サロン・デュ・ショコラ』といえば、世界で活躍する有名シェフと間近で交流できるのも醍醐味のひとつ。ジャン=シャルル・ロシューなど、日替りで有名ショコラティエが来場し、セミナーやデセールが楽しめるという(事前予約制)。

また、会場のセレクトショップコーナーでは、『食べログ百名店2022』の選出やテレビ番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』でも紹介された「パティスリーリョウラ」(東京)が関西初出店。新作チョコレート「ボンボンショコラ」(8粒入・2500円)が販売される。

さらに、毎日ブランドが変わる「1日限定ショップ」も登場。「モンプリュ」「アキト」「ラヴニュー」といった神戸の人気菓子店のパティシエ8人がコラボした焼き菓子セット(8個入・3851円)など、京都ではなかなか出合えないスイーツが購入できる。

期間は1月18日~2月14日、朝10時~夜8時。「ジェイアール京都伊勢丹」10階 催物場にて。

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