人気コンテンツ『スーパーマリオ』が、ファーストフードチェーン「マクドナルド」（代表：サラＬ.カサノバ）の子ども向けメニュー「ハッピーセット」に登場。１２月２３日から順次発売される。

１９８５年に登場し、世界的大ブームを巻き起こした「任天堂」（本社：京都市南区）の『スーパーマリオシリーズ』。１１月には同社の公式ストア「ニンテンドーオオサカ」（大阪市北区）もオープンし、初日は開店前に整理券が配布終了となるなど賑わいを見せていた。

今回は２０２３年４月に公開される映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』とコラボし、マリオやルイージたちを動かしながらキャラクターの世界を想像して遊べるグッズが登場する。

２３日に発売の第１弾では、頭を押すと土管から顔をだす「ジャンピング マリオ」や、キノピオの乗ったカートが走る「キノピオ カート」、左右にクルクル回る「ピーチ姫」など４種がラインアップ。

続く第２弾（３０日～）では、マリオの赤いカートをスピンさせて遊べる「マリオ カート」、背中の突起をつまんでくるっと動かせる「ルイージ」、口から吐く炎が回る「クッパ」など４種が登場する。

また、１２月２４日・２５日の２日間は、同ハッピーセットを１セット買うごとにオリジナルステッカーのプレゼントも。一部を除く全国の「マクドナルド」店舗にて。