舞いあがれ!第11週振りかえり・笑顔のフライト

2022.12.16 08:15

航空学校帯広分校にて、釧路空港から戻ってきた舞(福原遥)(C)NHK

(写真5枚)

旅客機のパイロットを目指すヒロインが、航空学校で仲間たちと成長していく姿を描く連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK朝ドラ)。12月17日は、「笑顔のフライト」と題する第11週(12月12日〜16日放送)を振りかえる。

発熱が治まり訓練に復帰したヒロイン・舞(福原遥)は、同じチームの柏木(目黒蓮)から、担当教官を現在の大河内教官(吉川晃司)から替えてもらうべきだと提案される。柏木は、このままでは最終審査までに舞の訓練飛行時間が足りず、舞が失格となるのではと危惧していた。

しかし、大河内教官から投げかけられた「なぜパイロットを目指したんだ、それを思い出せ」という言葉が心に刺さっている舞は、自分は大河内のことを勘違いしていたかもしれないと言い、このまま大河内教官の元で指導を受けたいと答える。

柏木は舞の意見を尊重して一旦保留にするが、教官を交代すべきだという考えは変わらない。それでも舞は周囲の仲間たちにも自分の意思を伝え、まずは訓練の遅れを取り戻すことに集中しようとする。

談話室にて、教官の交代について舞(福原遥)と話しをする柏木(目黒蓮)(C)NHK

翌日、舞は周囲から少し遅れて2回目のソロフライト訓練に臨む。この日、舞の訓練区域は帯広空港から一番遠いエリアとなる。しかし、フライト訓練の途中で天候が変化し、管制塔の大河内教官からは、強風による訓練の中止と帯広空港への帰投を指示される。

そのまま着陸可能な状況になるまで上空で待機する舞だったが、さらなる天候悪化により、帯広空港への着陸は困難に。急遽、舞の着陸地は釧路空港へ変更となる。

これまで経験したことのないアクシデントに、1人不安にかられながらも釧路空港を目指す舞。すると、舞は大河内教官からの通信で「右を見ろ」と促される。そこには誘導のために舞のもとへ駆けつけた、大河内教官が操縦する機体の姿があった。大河内教官の並走飛行によるサポートを受け、舞は釧路空港へと向かう。

「自信を持て、落ち着いてやればできる」という大河内教官の励ましを受け、舞はこれまでの特訓を振り返りながら心を落ち着かせて着陸態勢に入る。強い風を受けながらも、舞の着陸は滑走路のセンターラインにしっかりと乗る。

緊張がほどけた舞は、大河内教官からの「よくやった、これまでで1番の着陸だった」という言葉に、これまでの苦悩も重なって涙が溢れ出ていく。舞の着陸を見届けた大河内も、教え子が大きな壁を乗り越えた姿を見て、その瞳に安堵の色をにじませるのだった。

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