「食事は一斉スタート」神戸港に新レストラン、シェフの技が光る

2022.12.14 12:45

神戸港の1月18日にオープンするレストラン「Sincro(シンクロ)」

(写真6枚)

ネットでの通信販売を主におこなう、神戸拠点のブランド「フェリシモ」(本社:神戸市中央区)が、神戸港に新たなレストラン「Sincro(シンクロ)」を開業。2023年1月18日にオープンを迎える。

水族館「atoa」や水槽の見えるフードホール「TOOTHMART」など、新施設が続々とオープンし、幅広い層の人々で賑わう神戸港エリア。そしてそのエリア内には、チョコレート専門の博物館「フェリシモチョコレートミュージアム」もあったりと、休日を過ごすにはもってこいの場所となっている。

今回新たにオープンするレストラン「シンクロ」は、店名にもあるとおり、ニューヨーク、京都、銀座で活躍する3人のシェフ(中東篤志さん・崎楓真さん・酒井研野さん)のセンスが混じり合い、神戸港を望みながらコース料理を堪能できるお店。

コース仕立てのため、お店のルールは「完全予約制」で「食事は一斉スタート」。ランチは昼11時から(金・土・日・祝日のみ)、ディナーは夜6時半からのみ。定休日は月曜日と火曜日。神戸港の夜景を前に、食事を思いゆくままに楽しむことができそうだ。ディナーは1万5000円ほか、メニューなどの詳細は公式サイトにて。

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