行列必至の「赤福ぜんざい」が再び大阪へ、コルネやおはぎも

2022.12.14 06:00

阪神梅田本店に1週間限定で登場する「赤福ぜんざい」

(写真2枚)

三重県伊勢市名物の「赤福」が手がける和洋菓子ブランド「五十鈴茶屋(いすずちゃや)」のイートインメニューが、「阪神梅田本店」(大阪市北区)に登場。12月14日より1週間限定で販売される。

なかでも注目は、丁寧に炊き上げた大粒の大納言小豆と注文毎に焼きあげる餅、口直しの「塩ふき昆布」が特徴の「赤福ぜんざい」。昭和41年に販売開始し、通常は伊勢や名古屋など一部店舗での冬季限定商品となっている。

2021年に「阪神梅田本店」に登場した際は大行列で話題を呼び、待望の再来にSNSでは「前回行列で諦めたから今年は絶対行く!」「昨年美味しすぎてリピートしました」「1週間だけか・・・」と注目されており、今回もかなりの反響が予想される。

今回のラインアップは、「赤福ぜんざい」(1人前・600円)のほか、「あずきコルネ あずき茶セット」(700円)、「あずきおはぎ あずき茶セット」(700円)、「和ガトーショコラ あずき茶セット」(700円)、「抹茶」(1杯・300円)。

期間は12月20日まで、営業時間は朝10時〜夜8時(LO30分前、最終日は夕方6時終了)。同百貨店1階「OYATSU‐はなれ‐」にて。

また、地下1階和菓子売り場の「赤福」では、毎月15日限定で「十五菓(じゅうごか)」を販売中。通常は三重県の3店舗でしか買えない「五十鈴茶屋」の和生菓子が月替わりで登場する。

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