缶マニア必見、モロゾフ発「キツネ」の洋菓子店が1年ぶりに出店

2022.12.11 11:15

洋菓子ブランド「キツネとレモン」

(写真16枚)

洋菓子メーカー「モロゾフ」(神戸区東灘区)発の菓子ブランド「キツネとレモン」が、2023年1月上旬より関西の百貨店で期間限定出店される。

キツネが主人公の物語をテーマに2022年に誕生した同ブランド。甘酸っぱいレモン菓子の評判もさることながら、雑誌の装丁などで活躍する西淑氏が描くパッケージがSNSで「缶が良すぎる・・・」「ボックスのかわいさ100点満点じゃない?」などと話題になった。

そんな同ブランド、4月~現在まではキツネが「お昼寝中」とのことで販売が休止中。約1年ぶりとなる今回の出店では、チョコアソート「春のノスタルジックメモリー」(6個入・972円)や、丸まったキツネを模った「眠りキツネのレモンケーキ」(3個入・648円~)などが登場する。

全ての菓子が、キツネの黄金の毛並みまで丁寧に再現された缶や、絵本のワンシーンのような温かみのあるパッケージに詰まっておりクッキー缶マニアにはたまらない品々となっている。

関西では「高島屋京都店」「阪急うめだ本店」「高島屋大阪店」「神戸阪急」の4店舗にて。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本