Dr.コトーが16年ぶりに帰還、名シーンは「電動自転車に」

2022.12.6 21:00

映画『Dr.コトー診療所』で主演を務める、俳優の吉岡秀隆(6日・大阪市内)

(写真4枚)

映画『Dr.コトー診療所』の舞台挨拶が12月6日、大阪市内の映画館にておこなわれ、俳優の吉岡秀隆と筧利夫、中江功監督が登壇。16年ぶりとなる映画化について語った。

2003年から2006年にかけてテレビドラマとして放送されていた『Dr.コトー診療所』。日本の最西端・志木那島に赴任してきた外科医・コトー(吉岡秀隆)と島民が関わり合い、命の尊さを伝えるヒューマンストーリーで人気を博した。

この日の舞挨挨拶で吉岡は、開口一番「寒くなってきたのでお身体お気をつけください、お大事に」と言うと、会場からはあたたかな拍手が。そして、「16年経っても待っててくれて、とてもうれしい。今回は映画ですが、主役は(自分よりも)16年という月日だと思っています」と熱い思いを明かした。

そんな長い月日を経ても、与那国島という舞台、主要キャストも変わらずに映画化された同作。中江監督は「島や島民も変わらずで、『おかえり』と言ってくれた」と撮影を振りかえった。

(左から)映画『Dr.コトー診療所』の監督・中江功、主演の吉岡秀隆、そして共演の筧利夫(6日・大阪市内)

その一方で、「今はカメラや機材がすごい良くなっている。変わらない綺麗な島を変わった機材で撮ったので、余計綺麗になっていると思う」と、変化にもついて触れた中江監督。

吉岡も「昔はヘリコプターで撮っていましたが、今はドローン。(往診のシーンも)電動自転車に変えていただいて、もう僕もあの坂は立ちこぎはできないので」と続き、名物シーンともいえる「自転車での往診」に大きな進化が見られることを匂わせた。

同映画は12月16日より公開される。

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