JC・JK流行語、2022年の大賞は「Y2K」に決定

2022.11.30 14:15

『JC・JK流行語大賞2022』

(写真1枚)

毎年話題となる『JC・JK流行語大賞2022』が11月29日、「ABEMA SPECIAL」の生配信で発表。コトバ部門では「Y2K」が1位を獲得した。

元・女子高生社長で知られる椎木里佳を中心に、女子中高生向けのマーケティング支援などを手がける「AMF」(本社:東京都港区)とマーケティング集団「JC・JK調査隊」のメンバーが、テレビ、雑誌、SNSなどさまざまなメディアに取り上げられた流行のなかから、インスタグラムの投稿データを解析し、その注目度を算出してランキング化する同大賞。

「コトバ部門」では、「Year2000」の略で2000年代のファッションを表すコトバ「Y2K」が1位を獲得。2004~2010年に生まれた女子中高生は「Y2K」を知らない世代のため、全く新しいトレンドとして、アームウォーマーやルーズソックス、クロップドトップス、ローライズなど20年前に流行ったファッションが女子中高生に広まった。古臭さというより「ギャル感があってかわいい」という声が多く寄せられたという。 

2位にランクインしたのは、ネットスラングの「尊い」がなまったコトバ「てぇてえ」。同大賞のヒト部門3位に選ばれた「壱百満天原サロメ」を始めとしたVtuberブームにより注目されたワードで、推し同士が交流しているところを見て「てぇてぇ・・・」と呟くなど、主にVtuber同士が仲の良いやり取りをしている際に使用。それがVtuberファン以外にも広がり、女子中高生が「最上級の尊い」を表すときに使うようになったという。

例)「昨日の配信見た?」「あの2人はてぇてぇが過ぎる・・・」

このほか、2人組の1人がハートを作ろうと手を丸めているのに相手が別のポーズをとりハートが成立しない「片思いハート」が3位、少女のような可愛さと大人っぽい色気を演出できる中国発祥のメイク法「純欲メイク」が4位、そしてTikTokで大流行中の、動画や写真の高画質加工を繰り返すことでのっぺりなめらかに見えるようにする「粘土加工」が5位に選ばれた。

同大賞総合プロデューサーの椎木里佳は、2022年の流行を振りかえり、「空前の平成初期ブームが続いており、『Y2K』や『アームウォーマー』などを中心に、平成カルチャーに多くの女子中高生が熱狂していることが分かります。また『壱百満天原サロメ』や『てぇてぇ』などVtuber発信から流行するコトバがランクインし、配信中にPRした商品を『Vtuber買い』する女子中高生の姿も多く見られました」とコメントしている。

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