１９８０年代を代表する高橋留美子の漫画『うる星やつら』。その３６年ぶりとなる再アニメ化を記念してコラボカフェが２０２３年春、大阪・阿倍野にて開催される。

同作は、浮気者の高校生・諸星あたると、彼を愛する一途な宇宙人美少女・ラムを中心に繰り広げられるドタバタラブコメディ。「るーみっくわーるど」と呼ばれる高橋ならではの世界観や、個性豊かな女性キャラが魅力で、１９８７年の連載終了後も多くのファンに支持され続けている。

今回のカフェでは、ラムがあたるに電撃を浴びせる「電撃パンケーキ」（１３２０円）や、三宅しのぶがあたるに机を投げつけるシーンを切り取った「乙女の怪力パフェ」（１４３０円）、「ラムの愛情たっぷり鬼オングラタントースト」（１６５０円）などがスタンバイ。

さらに会場では、アクリルキーホルダー（ランダム６種・８５０円）やＴシャツ（６８００円）といったオリジナルグッズが販売されるほか、ラムとテンちゃんの等身大フィギュアも登場。作品の世界観にどっぷりと浸れること間違いなしだ。

大阪会場は、商業施設「あべのキューズモール」（大阪市阿倍野区）４階の「あべのコンタクト」。期間は２０２３年２月９日～３月１２日、事前予約は２０２３年１月１０日より開始される。詳細は公式サイトにて。