一口サイズの国民的ゼリー「蒟蒻畑」（マンナンライフ）から、期間限定で「プリン味」が登場。乳成分・卵が不使用ながらプリンを再現したという同商品に、ＳＮＳではさっそく「気になりすぎる」との声が上がっている。

程よい腹持ちと弾力のある食感が特徴の「蒟蒻畑」は、１９９２年の誕生以来、３０年間にわたり小さな子どもから大人まで、幅広い世代に親しまれるロングセラー商品。

今回はそんな同商品に、昨今のレトロブームで再び注目集めている「プリン」のフレーバーが登場。これまでぶどうやりんご、白桃といったフルーツがメインだったため、ＳＮＳでは「あの弾力でプリンとかちょっと食べてみたい」「革命」「ゼリーかプリンか、どっとが勝つのか」と、その味わいが気になる様子。

プリンの代名詞とも言えるカスタードとカラメルの絶妙なバランスを、弾力のある蒟蒻畑で再現することにこだわったといい、「寒い季節に食べたくなる新しい蒟蒻畑」と担当者はコメント。乳成分・卵は不使用なため、フルーツフレーバー同様、アレルギーを気にせずに食べられることができるのはうれしいポイントだ。

価格はオープンで、１１月１日より全国の量販店などで販売されている。