大阪で「角打ち」デビュー、希少な福島県の日本酒も登場 [PR]

2022.11.11 17:00

角打ちならではのアットホームな雰囲気 撮影協力/「酒のナガタ」と常連のみなさん ※撮影時のみマスクを外しています

(写真4枚)

大阪の繁華街・北区と福島区にある酒屋11店舗にて、角打ちイベントが11月15日からスタート。「日本の酒処」として有名な福島県の蔵から直送された日本酒が、期間限定で楽しめる。

◆全国に広がる「角打ち」とは?

「角打ち」とは、購入したお酒をその場で飲める酒屋のこと。お酒は酒屋価格なので、居酒屋やバーで飲むより断然リーズナブルで、基本的にはセルフスタイル。缶詰や柿ピー、店主によるお惣菜をアテに気楽にお酒が楽しめるため、若い世代にも立ち飲みが浸透したこの5年ほどで「角打ち」は一般的に。もはや街中の酒場として、おなじみの存在となっている。

最近は、そのざっくばらんな雰囲気に若い女性客も増えている「角打ち」スタイル

金賞受賞数、9回連続日本一の「ふくしまの酒」

そんな「角打ち」を会場に、大阪・北区と福島区の一帯でおこなわれるイベントが『ふくしま。日本酒 飲み歩きウィーク』だ。参加店舗は11軒で、同イベントでは寒暖の激しい自然環境のなかで丁寧に育まれた選りすぐりの「ふくしまの酒」27銘柄が登場する。

福島県といえば、全国の酒蔵が威信をかけて競う大会『全国新酒鑑評会』(酒類総合研究所と日本酒造組合中央会による共催)で、金賞受賞回数で9連覇中を誇る日本を代表する酒処。今回のイベントでは蔵直送の選りすぐりの「ふくしまの酒」を、この期間はリーズナブルに楽しむことができるという。

お店ならではの惣菜も「角打ち」の楽しみ(お酒が安い分、アテ1品注文するのが角打ちマナー)

気になるラインアップは、明治2年創業の「榮川酒造」の集大成『榮川純米大吟醸 榮四郎』をはじめ、酒袋から自然に滴る雫だけを集めた『大吟醸雫酒十八代伊兵衛』(奥の松酒造)、さらりとした喉ごしが優美な『開当男山大吟醸』(開当男山酒造)など、ここ関西ではなかなか見ることができない福島県産の日本酒がスタンバイ。生産数に限りがあるため、関東を越えずに売り切れてしまうことが多いだけに、これは貴重な機会だ。

各店舗で飲める「ふくしまの酒」の銘柄リスト

また同時に、抽選でステキな商品が当たる「スタンプラリー」も実施。1店舗につき1スタンプもらえ、「3スタンプ」で応募可。フライヤーがスタンプラリーの用紙になっていて、参加店舗でゲットできる(詳細は店舗、またはフェアサイトにて)。

イベント期間中は、福島県産の日本酒が計27銘柄登場する

参加店舗は、大阪市北区エリアの8店(稲田酒店、酒の奥田、上谷商店、立ち飲み 西海酒販、明昭屋、酒のナガタ、曽根崎 松浦商店、山長梅田店)、福島区エリアの3店(竹内酒店、呑処 やまもと、赤禿酒店)。価格は店舗により異なる。イベント期間は、11月15日〜30日まで。詳細はフェアサイトにて。

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福島県オフィシャルサイト ふくしまの酒

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ふくしまお取り寄せの達人

モデル/谷口愛子、写真/木村正史
提供/福島県

『ふくしま。日本酒 飲み歩きウィーク』

期間:2022年11月15日(火)〜30日(水)
大阪市北区エリアの8店(稲田酒店、酒の奥田、上谷商店、立ち飲み 西海酒販、明昭屋、酒のナガタ、曽根崎 松浦商店、山長梅田店)、福島区エリアの3店(竹内酒店、呑処 やまもと、赤禿酒店)の計11店にて開催

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