大阪のへそ・松原で体験!この街自慢の和菓子や伝統工芸の技[PR]

2022.10.25 07:00

『まつばら よろし おあがり旅』で体験できる和菓子作りと大阪欄間

(写真7枚)

「大阪のへそ」と呼ばれ、中小企業による製造業も盛んな松原市で、11月から翌年3月までイベント『まつばら よろし おあがり旅 2022』が開催。朝ドラ『カムカムエヴリバディ』で話題となったおはぎの作り方を教わったり、伝統工芸「大阪欄間」の職人の技に触れられるなど、大阪・松原市ならではの貴重な体験プログラムが実施されます。

■「おいしゅうなれ」の技を監修、中西さんの和菓子への思い

「笑顔」をテーマに、作る人も食べる人も幸せになれる和菓子づくりが信条の中西信治さん
「笑顔」をテーマに、作る人も食べる人も幸せになれる和菓子づくりが信条の中西信治さん

2021年後期の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK)で、和菓子作りの監修や指導を務めた「御菓子司 吉乃屋 松原」の店主・中西信治さん。同店の和菓子は定番のおはぎや最中、どら焼きのほか、カラフルで繊細な生菓子がショーケースにずらりと並ぶ、松原市民のおもたせの定番です。

和菓子職人の父を持つ中西さんが2000年7月にこの街でオープンしたときから「笑顔」をテーマに、作る人も食べる人も幸せになれる和菓子づくりにこだわって、「甘いけど、やさしい甘さ。サイズも小さめにして、あっさりと食べられるように」と、ひとつひとつ丁寧に作りあげる中西さん。和菓子のおもしろさを「同じ材料と工程でも、作り手によって違うお菓子になること」だと言います。

「同じものは2つとできないのが和菓子づくりのおもしろさ」という
「同じものは2つとできないのが和菓子づくりのおもしろさ」という

「火の入れ加減や餡の包み方が変わるだけで、味が変わります。体験に来られる方でも、お手本をじっと見て真似する方や、さっとすぐに作ってしまう方などさまざま。一度の体験のなかでどんどん上手になっていく方もいらっしゃいますし、意外な才能が見つかることもあったり・・・」と、和菓子作りの楽しさを紹介。

「自分で作ったからおいしいのはもちろん、同じものは2つとできない和菓子づくりのおもしろさをみなさんにも味わって欲しい」と話す中西さんが指導してくれる和菓子作り体験は、小学生と親子参加は11月19日、中学生以上の個人参加は2023年1月27日と3月24日に開催で、参加費はひとり1500円。「おいしゅうなれ」の気持ちを持って、自分だけの和菓子を作りにぜひ。

⇒「中西さんの和菓子体験詳細はこちら」

■さまざまな道具を駆使、平面から立体を浮かび上げる高橋親子

伝統工芸「大阪欄間」を受け継ぐ、高橋聖峰さん(左)と孔明さん親子
伝統工芸「大阪欄間」を受け継ぐ、高橋聖峰さん(左)と孔明さん親子

本来は日本家屋の装飾・欄間を彫る技術として発展し、いまでは神社仏閣や祭りの山車の装飾にも活用される伝統工芸「大阪欄間」。松原の地でその技を受け継ぐのが、高橋聖峰さんと孔明さん親子だ(高=はしごだか)。

「まだ市電が走ってた頃から」家具の町である大阪・堀江で学んだ聖峰さんと、18歳でこの世界に足を踏み入れて約40年の孔明さんは、その「木彫り」の技術を生かしてさまざまな作品を生み出してきた。

孔明さんは、「父も自分も、『できない』っていうのが嫌い。欄間にも彫刻や透かし彫りや組子などたくさん種類があって、それぞれ技術が違う。だんじりも、扁額(へんがく/神社仏閣の門に飾られている山号などが書かれた木の額)も、仏像も、断ることを知らずに引き受けているうちにできるようになった」と笑う。

さまざまな道具を使い分け、力強くも繊細に掘り進める
さまざまな道具を使い分け、力強くも繊細に掘り進める

「山車の装飾なら鬼板(おにいた)や土呂幕(どろまく)など、全部を彫るのに2〜3年はかかる」という彫り師の仕事には、作業台に雑然と並ぶノミを使い、最初は荒く、徐々に細かく彫り進める、根気と繊細な技が必要。彫るだけでなく、図案の下絵を描き文字を入れるため、どちらもその道のプロの仕事と見間違えるほどに巧みで、作品のテーマとなる歴史上の出来事についても造詣を問われる。

「数え3歳で即位した安徳天皇が、宝剣とともに二位尼に抱かれて壇ノ浦の極楽浄土へ・・・」と、語り部よろしく作品に込められたストーリーを語るトークも軽快で、「職人」のお堅いイメージとはかけ離れた気さくなキャラクターも異色です。

こんな高橋さん親子がイチから木彫りを教えてくれる『大阪欄間の枠『彫り物』に挑戦』は12月10日と2023年3月5日に開催され、参加費はひとり3000円〜。ノミを手に木くずにまみれて、木彫りの世界と日本の歴史にひたってみては。

⇒「高橋さん親子の大阪欄間体験詳細はこちら」

■まだある貴重な体験教室

このほか、泥んこになりながら夢中になって掘り出す『蓮根掘り体験』やプロの指導でスタジオの機材を自由に使って撮影できる『プロカメラマン体験』といったプログラムも実施。期間は2022年11月2日から2023年3月28日まで。詳細は、公式サイトにて。

自分の手で掘ってみませんか、夢中になれる『蓮根掘り体験』
自分の手で掘ってみませんか、夢中になれる『蓮根掘り体験』
今、この瞬間を。プロカメラマン体験
今、この瞬間を。プロカメラマン体験

⇒「そのほかイベント詳細はこちら」

文・写真/上地智
提供:松原市観光協会

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