朝ドラ・福原遥、幼少期を振りかえる「舞とリンクしている」

2022.10.29 09:15

連続テレビ小説『舞いあがれ!』で幼なじみを演じる(左から)山下美月、福原遥、赤楚衛二 (C)NHK

(写真2枚)

10月24日放送の第4週から、ヒロインが大学生へと成長した連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK朝ドラ)。放送に際しておこなわれた取材会に、ヒロインの福原遥、その幼馴染を演じる赤楚衛二と山下美月が登場し、自身の子ども時代を振りかえった。

東大阪で生まれた主人公・岩倉舞が「空」に憧れ、夢に向かっていく姿を描く同作。第3週までは、浅田芭路が演じる小学生の舞が祖母が暮らす五島での生活を通し、引っ込み思案な性格から徐々に成長していく様子が描かれた。

浅田からバトンを受け10年後の舞を演じている福原は、撮影現場で浅田の演技を見学し、癖や喋り方を練習するなど役作りにこだわったとか。浅田の演技について、福原は「かわいらしさもありつつ舞ちゃんの繊細な感情を表現していて、私も現場で見ていて虜になってしまいました。芭路ちゃんが引き出してくれた、舞ちゃんの魅力を引き継ぎたいと思います」と絶賛。

第15回より。子ども時代の舞を演じた浅田芭路 (C)NHK

また、記者から「自身の幼少期と、舞に似ている部分はあるか」との質問を受けた福原は、「家族からは(幼少期の自身と)舞はリンクしていると言われますね。このお仕事を始めたばかりの頃は、スタッフさんの目も見ることができず、母の後ろに隠れていました」と振りかえる。

しかし、当時11歳でNHK Eテレの『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』(2009〜2013年)への出演が決まり、「収録が始まる少し前から、スタッフさんが『打ち解けられるように』とゲームやレッスンを開いてくれて。そのおかげで大人の方とも話せるようになったんです」と、笑顔で明かした。

■ 赤楚衛二&山下美月、自身の役柄との共通点

岩倉家の隣にあるお好み焼き屋「うめづ」の息子・梅津貴司役を演じる赤楚は、「僕は似ていないですね。どちらかというと一太に近いんじゃないかな? 公園で冒険して駆け回っていた野生児だったので、貴司くんみたいな幼少期ではなかったです」と、穏やかな貴司よりも、長崎・五島編で登場した少年・一太に近い幼少期を送っていたことを明かす。

一方、父子家庭に育ち、堅実な性格で舞を支える幼馴染・望月久留美役を演じる山下。自身の幼少期については、「人見知り気味であまり喋らない子どもでした。写真を見返しても、笑顔の写真が少なくて・・・。一人っ子なので、小学校に上がった頃からは両親に喜んでもらいたい一心で勉強や運動を頑張るようになりました。だから『お父さんが好きで甘えたい』という久留美の気持ちもすごく理解できます」と、久留美との共通点を分析した。

『舞いあがれ!』(NHK総合)は朝8時から、BSプレミアム・BS4Kでは朝7時半から放送される。

取材・文/つちだ四郎

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本